社会的地位が高いので、憧れている方も多いのではないでしょうか。
年収は、30代後半で500万円後半ほど。
また、メインバンクと地方銀行で差があります。
メインバンクの方が少々収入が高いですね。
銀行員の男性は真面目な方が多いのが特徴。
しかも、お金という誰にとっても大事なものや、かなり詳しい個人情報も取り扱うため、ミスの許されない職場でもあります。
かつ、銀行は結局客商売。
そのためコミュニケーション能力も求められるのです。
そんな銀行員との結婚でいいことは、まずは福利厚生がいいこと。
勤めている銀行の貯蓄サービスは優遇されて居ますし、社宅などもあるので、日常生活費は低めに抑えられます。
結婚・出産などにも手当がつくんですよ。
また、休日はしっかり休めるのも銀行員のいいところ。
週休は2日ですし、1年に1週間ほどは休暇を取るよう、義務づけられているそう。
ひとつデメリットを挙げるとしたら、世間体を重視する職業だということです。
性格の不一致などで離婚を切り出しても、なかなか認めてくれないことが多いです。
もちろん、外出の際は品行方正。
ここにキツさを感じる人はいるかもしれませんね。
また、銀行員は転勤が多いのも特徴。
もちろん奥さんも一緒です。
新しい場所で縮こまっているようなら、銀行員の妻はなかなか難しいかも。
転勤先のコミュニティに順応できるくらいの女性がいいですね。
女性
反対に男性が女性に求める職業は何でしょうか。
何も知らない相手だと、やはり職業の項目は重要ですよね。
でも、女性以上にわかって居ないのが、男性。
どんな女性を求めたらいいの?特に仕事が忙しくなってくると、自分の趣味すらわからなくなってくる人もいるそうです。
それでも、その忙しさの分、癒しを求めるのも男性。
お家に帰ったら、かちっとした企業戦士から、ほっこり奥さんに笑顔で迎えてほしいものですものね。
そんな男性に人気の女性の職業を集めてみました。
1.保育士
なんといっても、「子供好き」のイメージが強い保育士さん。
自分の子どもも安心して任せられる、(ついでに自分の面倒も見てもらいたい!)、など、良妻賢母の鏡です。
保育士さんは、毎日子供と付き合っているので、元気で、明るくて、体力があるのもグッド・ポイント。
もちろん、たくさんの子どもを相手にしているので、基本形が笑顔だといのもいいですよね。
こちらまで元気が出てきそうです。
母性を感じさせる保育士の女性は、母性を求める甘えん坊の男性にも人気。
ひざまくらとか、してもらってそうですね。
2.公務員
男性と同じように、安定の公務員。
最近は女性の公務員も多くて、あまり珍しくありませんよね。