要はあまり変化を望まない性格なのです。
これは島国ならでは言えるのかもしれませんが、あまり外から情報が入ってこない感じになっているので、そうなってしまっていると言えます。
また、日本の地方などはもっと顕著で、昔からのままでいいと言い張ってなかなか新しいものを採用しようとしないのです。
そのために、発展が遅くなってしまっている地方が結構多く存在します。
発展途上ではなく、発展を遅くしてしまっているだけなのです。
なぜ、そうなのかと言いますと、変化した先のことを想像できないからです。
むしろ変化した先に失敗が待っているとネガティブに考えてしまっている人が多いのでそうなってしまっているのです。
そのため、地方は必ず成功するものにしか手を出さないという考えが蔓延しています。
しかし、よくよく考えてください。
必ず成功するものなど、この世にあるのでしょうか。
そう、そんなのこの世にはないのです。
成功するかどうかはあなたの手にゆだなっているのです。
活かすも殺すもあなた次第になっているのです。
つまり、いつまでも保身的でいると意味がないのです。
というか発展を妨げてしまっているのです。
これと同じのが昭和世代です。
もう平成も終わると言うのに、考え方がアップロードされていないので、いつまでも昭和の考え方で勝負してくるのです。
もう、昭和は終わったのです。
これからは平成の考え方でさえ通用しなくなってしまっているのですから、これからはこのような方々が弊害になってくる可能性もございます。
保身的でいると考え方のアップロードができないのかもしれませんよ。
これって怖いことですよね。
よくあった例がインターネットは自分にとって必要ないと言って取り入れなかったことで社会に置き去りにされてしまったことです。
あなたが必要なくても、社会では必要とされているケースは多いのです。
つまり、自分の考えだけで判断するのは怖いのです。
特に保身的になっていると、周囲が見れなくなってしまっているので、気を付けましょう。
自己防衛のための行動をしてしまう
保身的な人はとにかく自分を守ることで精いっぱいに考えてしまうので、自己防衛に走ってしまう危険性が高いのです。
なぜなら、保身的である限り、自分のミスなどを認めたくないと思っているのです。
そのため、なんでもかんでも自分は悪くないと思い込んでしまっているので、あらゆることを人のせいにしてしまう感じになっています。
このような方の近くにいると、いいことはございません。
何かが起きた時にすぐに責任を擦り付けられてしまう危険性もあるので、気を付けましょう。
まあ、なんでもかんでもこうじゃないと嫌だと思っている人や、視野が狭い人がこのような感じになってしまう傾向が高いです。
また、高学歴だったり、とにかく自分に酔っている人は、自分が悪くないと思い込んでしまっているので、気をつけましょう。
嫌なことを押し付けてしまうことも
保身的な人は、なぜ保身的なのかと言いますと、自分が完璧だと思い込んでしまっているからです。
そのために自分ができないことや嫌なことをしようとしません。
なぜならそれをすることで、完ぺきな自分の人物像が壊れてしまうからです。
そのために、嫌なことやできないことを相手におしつけて自分は助かるという道を選んでしまうのです。
ある意味たちの悪い人間です。
このような人間の下で働いても成長は見込めず、ストレスがたまるだけなので、気を付けましょう。