自分の甘えを受け止めてくれる相手に感謝を持ち、それを素直に相手に表現することで、相手が嬉しく思い、また何かしてあげたいと思うと言ったサイクルではないでしょうか?
2.わざと彼氏に主導権を握らせる
2個目は、「わざと彼氏に主導権を握らせる」です。
自分(彼女)が主導権を握りたいのに、そんなことをしたら逆効果になるのでは?と思う人もいるでしょう。
しかし、彼女たちも単純に彼氏たちに主導権を握らせているわけではありません。
そこには、「あるポイント」が隠されています!
下記に挙げる2つのポイントを上手に駆使して、最後は自分が優位に立つようにリードしているのです。
まさに、神業ですね!
うまいこと誘導する
1つ目は、「うまいこと誘導する」です。
彼氏の提案を受け入れつつ、さりげなく自分の思うところにうまいこと誘導しているようです。
なぜなら、頭から彼氏の提案を否定してしまったり、自分の意見を押し通してしまうと、彼氏との雲行きが怪しくなってしまうからです。
例えば、彼氏が「今度のデートは山に行こうよ」と言ったとします。
彼女が山が好きか嫌いかどうかはちょっと置いておいて、どうせ行くのであれば自分がしたいことをデートプランに入れたいですよね?
あれこれリサーチするなどして、彼氏に「こんなのがあるんだけど、どうかな?」など自分の意見を提案しつつ、彼氏の意見も取りいれようとする姿勢が持てると良いでしょう。
そうすれば、彼氏も案外すんなりと彼女の意見に乗ってくれる確率が上がるでしょう。
こっちが従っていると思わせておく
2つ目は、「こっちが従っていると思わせておく」です。
彼氏にしてみたら、自分の意見に文句も言わずに従ってくれる彼女に対して気分が良いものです。
意見が対立して波風が立ったり、自分の意見に意見されて複雑な感情になることがないからです。
しかし、彼女たちはただ彼氏の意見を黙って聞いているだけではありません。
彼氏の意見を聞くと言う経験を積む中で、どこまでが彼氏の許容範囲なのか、どこから彼氏の意見の中に自分の意見を織り込めるかなどをきちんと考えています。
データと言うと大げさかもしれませんが、付き合いを重ねる中で得られる「経験値」によって、彼氏の攻略方法が出来上がっていくようです。
それによって、彼氏の意見を聞いているのと同時に、自分の思う意見も織り交ぜると言うスキルを身につけることができるでしょう。
3.デートなどは積極的に考える
3個目は、「デートなどは積極的に考える」です。
デートは2人で行くもの、だからこそ、自分の意見もぜひ取り入れてほしいですよね?
話題のデートスポットにしても、2人の思い出の場所にしても、デートに行くことで得られる充足感は格別です。
「どこでも良い」など、丸投げにするのはもってのほかです。
後で「物足りなかったなぁ」などと思わないようにするためにも、ぜひとも「今日は楽しかった!」と思えるデートプランを練りましょう!
特に、以下のポイントは外せませんね!
行きたいところに連れていってもらう
「行きたいところに連れていってもらう」です。
これこそ、デートの醍醐味です。
遊園地などでアウトドアデートを楽しむのも良いですし、博物館や美術館などで見識を高め合うのも良いですね。
これら以外のデートにしても、「自分が行きたいところに彼氏に連れていってもらう」ことが大きな意味を成します。
彼氏が行きたいところに自分がついていくのと、自分が行きたいところに彼氏に連れていってもらうのとでは、全く違うからです。
遠慮しないで、行きたいところを彼氏にリクエストしましょう。
彼氏にしても、彼女の好みがわかって、それを共有して楽しめることはプラスになるはずです。
4.彼氏任せにしない
4個目は、「彼氏任せにしない」です。