それは、以下のポイントにも当てはまります。
なあなあにしてはいけない
とにかく、「なあなあにしてはいけない」です。
なあなあとは、「適当」「妥協」などの意味があります。
この項目に当てはめると、彼氏が悪いことをしても適当に済ませるなどの意味合いとなります。
それは、いかがなものなのでしょうか?
相手が悪いことをしても注意をしないのは、注意をしない側も相手と同様に悪いと言うことになります。
「良いことをしたら褒める、悪いことをしたら叱る」これは、人として道徳的なことです。
いくら好きな彼氏であっても、悪いことをしたら「なあなあ」にしないで、きちんと叱り飛ばしましょう。
9.上手に褒める
9個目は、「上手に褒める」です。
ただ褒めるのではなく、「上手に」とつくのがポイントとなります。
もちろん、手放しで褒めることも良いことです。
が、それが当たり前になってしまうと、褒められることに慣れてしまい、新鮮味がなくなってしまいます。
褒められるために何かをするわけではありません。
本来の目的を見失わないためにも、上手に褒めることは、相手の向上心などを伸ばす活性剤に成り得るでしょう。
とは言え、男性は褒められることによって「やる気」が出るのも事実です。
以下のポイントを実行してみてはいかがでしょうか?
やってもらったことは喜ぶ
「やってもらったことは喜ぶ」です。
例えば、自分の荷物を持ってくれたとか、自分を自宅まで送り届けてくれたとかなど、「何かをやってくれた」ことに対して喜びを伝えてみましょう。
自分がやったことで相手が喜んでくれる、それは自分にとっても喜ばしいことです。
素直に喜びを示されることによって、相手に対して何かをしたいと言う気持ちが高まり、相手をより大切にすることにつながるでしょう。
「ありがとう!」「嬉しい!」「助かった!」など言葉で表すのも良いですし、全身で態度に表すのも良いですね。
喜びを表す側(彼女)も、喜びを伝えられた側(彼氏)の反応を見て喜びが増す相乗効果も期待出来そうですね。
彼氏より優位に立ちたい理由とは?
上記でも書きましたように、「彼氏より優位に立ちたい!」と思った理由についてご紹介します。
それを知ることによって、恋愛に対する価値観や視野を広げることができるかもしれません。
こちらでは、4個の理由をご紹介します。
それでは、順に見ていきましょう!
主導権を握りたいから
1個目は、「主導権を握りたいから」です。
いつも主導権を握っているのは彼氏と言うパターンから来る理由と言えますね。
好きな人の意見には、つい同調したくなりますよね?
それによって、彼氏の意見に合わせて自分の本音を封印してしまい、やがて相手の気持ちすらも見えなくなってしまうと言った悪循環に陥るかもしれません。
これでは、対等とは程遠いものになってしまいます。
特に、以下の2つの項目も大きな要因と言えます。
いつも彼氏の言うことを聞いてしまう
1つ目は、「いつも彼氏の言うことを聞いてしまう」です。
悪く言ってしまうと、「イエスマン」ですね。