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左利きの人にとって実は有利な5個のこと(続き3)

打者としては、一塁に早く到達できるというメリットは大きいようです。

ボテボテの内野ゴロなら、足が速い左打者は右打者よりもちょっと早く一塁に到達するかも知れません。

気持ちの上での優位さもあるようです。

サッカー

サッカーもやはり左利きは有利なことがあります。

左利きとは左足でのシュートが打てるということです。

基本的には、サイドバックの選手は、左利きの場合は左サイドに、右利きの場合は右サイドに置く場合が多いようです。

理由は、左からの縦突破に強いからです。

同じように右サイドには右利きが有利です。

ここに左利きを置くと、サイドを上手くすり受けて突進することが難しくなります。

また、世界的に有名なサッカー選手は、メッシ、ロッペン、ギグス、エジル、カシージャス、ツエフなど、過去に遡ればリバウドやリベリーノ、マラドーナなどは、全て左利きなのです。

日本人選手でも、名波浩や中村俊輔選手は左利きです。

才能あるサッカーの名選手には、左利きが多いようです。

中村俊輔選手は、利き手は右で、利き足が左だそうです。

卓球

卓球の世界でも、左利きの有名な選手は多いようです。

日本代表選手でも、男子では水谷選手、女子では石川選手がいます。

先日開催されたドイツオープン女子ダブルスで優勝した平野美宇選手と組んだ早田ひな選手は、長身で左利きでした。

見事なコンビネーションで、平野選手が厳しいところをついた時に返って来る玉を、左利きで早田選手がスマッシュを打って決めていました。

右利きの選手に言わせると、左利きの選手とはとにかくやりにくいとのことです。

左利きの選手と練習する機会も少ないので、左利きの選手の球筋に慣れないためだと思います。

左利きの選手は、普段から右利きの選手の玉を打つことに慣れてるから、試合でも実力が出せるのではないでしょうか。

シングルでは、初めに構える位置からして違います。

普通は対角線上に向かい合いますが、相手が左利きの場合は正面に向かい合うときがあるのです。

とにかく違和感がハンパではないのです。

サーブによっては回転が左利きには都合よく回るので、攻め込まれてしまうのです。

ドライブで自分の左サイドに打ち込まれたら、威力が強いので返球にも苦労する始末です。

慣れないうちに試合は負けてしまうということになるようです。

ボクシング

ボクシングの場合も、右利き対右利きのオーソドックスな対戦を経験している人が多いので、右利きの人が左利きの人と初めて対戦する時には、初めは違和感があります。

右利きなら右のストレートを打つつもりで左足を前にして構えます。

逆に、左利きの人なら右足を前にして構えるのです。

自分の右側からの強いパンチを警戒して構えることになります。

ガードの仕方も当然変えなければいけないのです。

当然、相手との距離感が掴めないのです。

練習の時の、スパーリングパートナーを用意するのも困ることもあるぐらいです。

それともう一つ大事なことがあります。

格闘技では、左重心にすると運動能力は劇的に上がるということです。

左股関節は前向きの力を生み、右股関節は後ろ向きの力を生み出すということです。

だから、左利きの選手の左ストレートは、左股関節の強い前向きの力を活用できるのです。