CoCoSiA(ココシア)

左利きの人にとって実は有利な5個のこと(続き8)

そのことに関してまとめてみました。

ハサミが使いづらい

ハサミは右利き用に作られているため、左手では使いづらいようです。

しかも、左利き用のハサミも販売されていますが、これも使いづらいとの評価です。

食事する時に人とぶつかる

カウンターなどで並んで座って食事をすると、左手と右手が重なると、ぶつかってしまって食べにくいようです。

左利きの人は、左端が好きなようです。

券売機の硬貨が入れづらい

券売機だけでなく、自販機のコインの投入口は右側に設置されています。

混み合っている時間帯なら、右側の人に気を使い、身体をねじってコインを投入する必要があって面倒です。

字を書くときに汚れる

横書きの時には、書いた字の上をなぞってしまう時があるので、鉛筆で書くときは小指が汚れてしまいます。

改札に入るとき入りづらい

改札を通過する時にも、電子カードでも切符でも、投入口やタッチするところは右側に偏っています。

この時も身体をねじって対応するしかありません。

よく改札を利用する時には、右手を使う練習をしておくのです。

電話しながらメモを取りづらい

小さなメモ用紙に横書きで書く時には、書いた文字が読みにくい。

電話しながらメモルのは面倒である。

左利きと言うだけで褒められる

左利きで動作をすることで、何か特別な人間を見たように感動する人もいます。

「左利きで頑張っていますね」などと褒められることもあります。

右利きの人が羨ましい

初めてのグループに混じって活動する時には、左利きだと分かると必ず好奇の目で見られるのです。

声を出して言わないけれども、ジッと行動を見られている気がするのです。

何をするにも、不便極まりないので、右利きの人が羨ましく思うのです。

左利きの人を見つけると嬉しい

グループの中に、左利きの人がいると、なんとなく親近感がわいて嬉しくなるのです。

自分を理解してくれる人が見つかったという感じなのです。

左利きは悪いことだらけではない!

確かに、右利きの人が多い社会では、左利きにとって不便なことが多いのですが、左利きに誇りを持っている人も多いのです。

そして、実は両手をバランスよく使う環境を与えてくれているようなもので、脳の発達にも良い影響を与えているのです。

感性にも優れていて、理性があって直感力も優れているというように、人間的にも天才的な能力を秘めているのです。

スポーツの世界では有利なことも多くて、チームの中でも重宝されることになるのです。

頑張ればレギュラーになって試合にも出られるというのも特徴なのです。

試合で良い働きをすれば、すぐに彼女も見つかるのです。

左利きは、悪いことだらけではないのです。