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左利きの人にとって実は有利な5個のこと(続き7)

理系が多い

これまでにも書いたように、左利きの人は右脳は発達しているということです。

右脳は、イメージやひらめきが得意なので、よく天才と呼ばれる人が多いようです。

しかも、左利きの人は、右利きの人よりもIQが高いということも分かっています。

左利きの人は、数学が得意で理系が多いようです。

アイディアが斬新

右脳が活性化されているために、斬新なアイデアやひらめきがあるようです。

アイデアが斬新なために、天才肌と言われるのです。

一人が好き

左利きの人は、あらゆる場面でも絶えずひらめきが生まれます。

このひらめきを楽しんでいるのです。

ひとりで考えることが好きなのです。

狭く深くの友人関係を好む

ひらめいたアイデアを深く探っていき、新しいひらめきを求めるのです。

この探求心も右脳の働きなのです。

友人も、広く浅くではなく、狭く深く掘り下げることができる友人が好きなのです。

両利きになる方法って!?

いきなり利き手と同じように反対の手を使うことは無理です。

簡単なことから徐々に始めていくことが大切です。

例えば、右手の指を怪我した時に、左手でスマホを操作することが難しいことが分かるはずです。

PCのキーボードを利き手と反対の手で叩くことは、時間がかかってしまいます。

利き手とは逆の左手で、スプーンを持ってスープを飲むことは何とかできますが、箸を使うことはできないはずです。

日頃から練習をしておくことが大事です。

日常生活で使うようにする

日常の簡単なことから始めます。

日常生活で、ゆっくりでも使ってみて練習をするのです。

日常生活でトライしてみることです。

歯を磨くとき

意外と腕や肘、手首や指も使って歯を磨いていることが分かるはずです。

チューブに入った歯磨きを歯ブラシにつけることから苦難が始まります。

細かな作業は、手が震えてしまい上手く動かせないでしょう。

頑張って、肘、手首をスムーズに動かしながら歯を磨くのがコツです。

蓋を開けるとき

蓋を開ける時にも、指や手首に瞬間的に力を入れるのですが、そのコツも上手く行かないのです。

慣れるまで頑張ります。

箸を使う

箸を使うのは、かなり高度なテクニックが必要です。

3歳児になったつもりで頑張るのです。

箸の先を自在に動かすまでには、相当の時間がかかります。

左利きあるある教えます!

左利きなので、やりづらいと思うことが日常であります。