理系が多い
これまでにも書いたように、左利きの人は右脳は発達しているということです。
右脳は、イメージやひらめきが得意なので、よく天才と呼ばれる人が多いようです。
しかも、左利きの人は、右利きの人よりもIQが高いということも分かっています。
左利きの人は、数学が得意で理系が多いようです。
アイディアが斬新
右脳が活性化されているために、斬新なアイデアやひらめきがあるようです。
アイデアが斬新なために、天才肌と言われるのです。
一人が好き
左利きの人は、あらゆる場面でも絶えずひらめきが生まれます。
このひらめきを楽しんでいるのです。
ひとりで考えることが好きなのです。
狭く深くの友人関係を好む
ひらめいたアイデアを深く探っていき、新しいひらめきを求めるのです。
この探求心も右脳の働きなのです。
友人も、広く浅くではなく、狭く深く掘り下げることができる友人が好きなのです。
両利きになる方法って!?
いきなり利き手と同じように反対の手を使うことは無理です。
簡単なことから徐々に始めていくことが大切です。
例えば、右手の指を怪我した時に、左手でスマホを操作することが難しいことが分かるはずです。
PCのキーボードを利き手と反対の手で叩くことは、時間がかかってしまいます。
利き手とは逆の左手で、スプーンを持ってスープを飲むことは何とかできますが、箸を使うことはできないはずです。
日頃から練習をしておくことが大事です。
日常生活で使うようにする
日常の簡単なことから始めます。
日常生活で、ゆっくりでも使ってみて練習をするのです。
日常生活でトライしてみることです。
歯を磨くとき
意外と腕や肘、手首や指も使って歯を磨いていることが分かるはずです。
チューブに入った歯磨きを歯ブラシにつけることから苦難が始まります。
細かな作業は、手が震えてしまい上手く動かせないでしょう。
頑張って、肘、手首をスムーズに動かしながら歯を磨くのがコツです。
蓋を開けるとき
蓋を開ける時にも、指や手首に瞬間的に力を入れるのですが、そのコツも上手く行かないのです。
慣れるまで頑張ります。
箸を使う
箸を使うのは、かなり高度なテクニックが必要です。
3歳児になったつもりで頑張るのです。
箸の先を自在に動かすまでには、相当の時間がかかります。
左利きあるある教えます!
左利きなので、やりづらいと思うことが日常であります。