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主体性がない人の7個の特徴(続き7)

意思を持ち、意見を発言していくことには責任が伴うものです。

自分の言動には責任を持たなくてはなりません。

無責任に投げやりな行動は、自分を亡ぼす結果になりますから要注意です。

自分の意見を明確に発し、責任を果たせるようになるためには自分の強みを見つけて自信をつけていくほかありません。

そのためにも、自分で考えること・行動することを怠らず色々な場面で積極的に経験を積んでいくことが必要になるんです。

経験の中で培う知識・価値観・努力があなたを支える基礎となっていくでしょう。

成功を想像しよう

成功を掴むためには成長を目指すこと。

成長を目指すには自らを知ること。

そして、自らを知るためには、考え行動し学ぶことです。

逃げの姿勢を取ることなく、少しずつでも前向きな努力をしていけばチャンスを掴む機会が回ってくるはず。

なにも変化することなく、主体性を欠いた生き方をしていては、いつか自分に嫌気が差す時がくるでしょう。

複雑に考えず、できることから一つずつクリアしていけば意識は自然と変化していきます。

環境は人を変えます。

自分が変わる環境を自ら作り出すことも、時には必要です。

多少無理やりにでもスタートラインに立ってみると、意外と進む方向が見えてくるでしょう。

最後に

「主体性を持つ」イコール「自分の意見を押し通すこと」ではありません。

自分の意思を主張するだけだと、ただのワガママであり自己中心的な人になってしまいます。

主体性を持つことで、考える力と行動力を養い、正しい判断力を身につけていくようにしましょう。

主体性を持つためには自立することが大切

まず人に助けてもらえる環境から抜け出すことが、主体性を持つ切欠になります。

誰かに頼りっぱなしのライフスタイルを止めて独り立ちすることで、必然的に自分で考えなければいけない状況になりますから。

意識的に「自分の力」を用いて行動することにしましょう。

自立と言うのは、しようと思わないとできないものです。

状況的にも気持ち的にも人の手を借りずに生きていくという意気込みを持ちましょう。

これを機に一人暮らしをしてみよう

自ら環境を作り出すことが大切と言いましたが、手っ取り早い自立の方法に「一人暮らし」という手があります。

最も近しい家族という存在から離れることで、いかに自分が人の力で生きていたのか、頼っていたのかが分かることでしょう。

他人のありがたみを実感するとともに、自分に今必要な能力が見えてくるものです。

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