こういう人結構多いのですが、女性よりも男性の方が多いかもしれません。
4.プライドが高い
プライドが高いというのは無駄な事です。
何故ならプライドが高いと損をしてしまうからです。
プライドが高い人間の特徴は、負けず嫌いである事が多いですね。
負けず嫌いであるのは良い事ではあるのですが、性格が悪い人の場合相手を蹴落とす行為も平気でしてしまうため、プライドがある事は邪魔でしかないのです。
実際負けず嫌いな人間はプライドが高いのも事実でしょう。
相手をライバルだと認定してしまったら、凄く敵視をむき出しにしますからね。
プライドが高い人間というのは、つまらない生き方しか出来ません。
見栄っ張りでもありますし、自分を偽って生きている人間もたくさんいます。
完璧でありたいという人間ほど、自分も他者も騙している傾向が強いです。
能力もそうですが、中には自分は金持ちで育ちのいい人間だと偽っている事も、完璧を求める人間ではないでしょうか。
5.競争心がある
競争心が強い人物は別に悪い事ではないです。
ただ競争心が強すぎる事は少々問題になると思って下さいませ。
競争心が強い事は自分の能力を高めるために良いことでもあります。
周りにライバルを作る事は、切磋琢磨できる仲間を探すという手も含まれているので、1つの手なのですよ。
ただやりすぎてしまうと、当然みんなから嫌われてしまいます。
もし自分がその気ではないのに、相手から競争心をむき出しにされていたらそうなるでしょうか?
敵意を剥き出しにしてくる人間が多いので、とても良い気はしません。
それどころか完璧な人間はプライドが高すぎてしまうので、他者を見下す事を平気でしてくるのです。
競争心が高いと友達がなくしてしまいますよ。
それどころかちょっとした勝負ごとにも熱くなってしまうので、恋人とゲームかなにかで勝負した時に拗ねてしまうでしょう。
努力するのは良い事なのですが、敵を作りやすいのも事実です。
6.リーダー気質
リーダー気質である人間はいますが、自分からわざわざリーダーになりたいと思う人間はいません。
みんなを引っ張っていくのが面倒くさく、指示を出すのが大変ですからね。
失敗したら自分のせいにもなりますし、誰もやりたくないというのは現状でしょう。
リーダーで気質の人間は別に悪い事ではありません。
みんなのために率先してやってくれるので、頼りがいがある人物ともいえます。
そういう意味で完璧な人間がリーダーになっている事が多いんですよ。
そうでないとリーダーなんて出来ませんからね。
7.頑固者
完璧主義者の人間というのは、頑固な人間がとても多いです。
頑固な人間というのは、芯の強い心の持ち主というイメージが強いでしょう。
残念ながら頑固者というのは、一切いいイメージはありません。
自分が正しいと思っている、頭が固く柔軟性がない、空気が読めない、協調性がないという感じですね。
頑固という言い方が昔からあり、職人さんが頑固であるというイメージに近いですが、はっきり言ってしまうとそんなものは単なるワガママでしかないですよ。
頑固者は今の世の中とても生きにくいです。
自分の固定概念で生きている為、こうじゃないと思ったらてこでも動きません。