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褒められると嬉しい3個のこと。誰だ...(続き5)

きっと嬉しいと思うはずです。

あなたが褒めてあげる事によって、周りの人に対しても、同じような気持ちを味あわせてあげる事が出来ると思えば、恥ずかしいと思う気持ちは無くなるのではないのではないでしょうか。

相手の事をよく観察する

褒めるという事は、それだけ相手の事を見ているという事になります。

相手の事を知らなければ、褒める事などできないでしょう。

上手に相手を褒めたいという気持ちがあるのであれば、相手の事を良く観察し、良い所を沢山見つけてあげましょう。

そうする事によって褒めるポイントを沢山見つける事が出来るようになるはずです。

常に観察する事によって、その人の変化にいち早く気が付く事が出来るようになるはずです。

普段は気が付かないような小さな変化にも敏感に気が付く事が出来るようになるでしょう。

そんな小さな変化を褒めるという事も、上手に褒める為には必要な事なのではないでしょうか。

嘘はつかない

相手を喜ばせたいと思う気持ちが強すぎてしまうと、つい本当の事以上の事を相手に伝えてしまう場合もあります。

事実を多少盛る程度であればいいかもしれませんが、全くの嘘を褒めたとしても意味がありません。

いくら褒められたとしても、それが嘘であれば嬉しくはないはずです。

最初は嬉しいと思ったとしても、それが嘘さと気が付いた時には更に悲しい気持ちになってしまうはずです。

だからこそ、そうならないようにする為にも、嘘はやめましょう。

他の誰かと比較しない

例え同じような環境に居る二人だとしても、出来る事にはそれぞれ差があるはずです。

そこを考えずにあの人が出来ているのだから、あなたも出来て当然だと考える事は間違っています。

例え周りの人が簡単に出来る事であったとしても、人によってはそれをする事が大変難しい場合だってあるのです。

そんな人に対して、出来て当たり前のような態度をとってしまっては相手は気づ付ける事になってしまう事もあるでしょう。

だからこそ、人を褒めるさいには誰かと比べたりしてはいけません。

もし誰かを褒めようと思うのであれば、誰かと比べるのではなくその人の努力に目を向けその人の努力を見てあげましょう。

そうする事が、一番いい方法だと言えるでしょう。

相手と同じ目線で褒める

自分が出来る事が、周りの人すべてが出来る事だとは限りません。

あなたが簡単にできる事も、周りにいる人の中には、時間をかけ何度も練習しなければ出来なかった人だっているはずなのです。

だからこそ、自分の物差しで出来事を決めるのではなく、相手の気持ちに立って物事を考えてみてはいかがでしょうか。

せっかく努力をして出来るようになったのにも関わらず、それを周りのひとが理解してくれなければ悲しい気持ちになってしまうはずです。

『簡単だよね』などと言われてしまえば、自信がなくなってしまう事も容易に想像がつくでしょう。

だからこそ、物事を発言する際には必ず相手の気持ちに立って発言する事が大切です。

相手の気持ちになり、同じ目線で物事を見る事によってその人が何に努力をして、いったいどんな苦労をしてきたのかという事を理解する事が出来るようになる事でしょう。

そうした寄り添う心を持つ事が、上手に褒める大切なポイントなのかもしれません。

プラスの意味に変換する

状況が同じだとしても、言い方を変えるだけでプラスの出来事のように感じる事が出来る事は多々あります。

だからこそ、そうする事が出来るように、自分の頭の中で意味を変えプラスに変換してしまいましょう。

本当は失敗だった出来事も、それをプラスに変換して相手に伝える事によって、それを言われた空いても嬉しい気持ちになる事が出来るはずです。

自信を無くしてしまっていた心もきっと前向きに考える事が出来るようになる事でしょう。

どんな出来事であれ、全く救いようがないという事はないはずです。

きっと何らかのいいところが残っているはずなのです。