世の中には普通の人間など存在しません。
普通に見えて人間はどこか一部分狂っている所があります。
ただその中でも無難な人というのはいます。
普通ではなく、無難な方ですね。
無難という良い方はあまり良くないかもしれませんが、意味合い的によっては普通を意味すると思って下さいませ。
無難な部類に入る方の特徴、そしてどんな方なのか調べてみました。
あなた自身、無難なのかもチェックしていきましょう。
無難な人の9個の特徴
無難な人の特徴は一見存在感がそこまで無いような人物に見えるかもしれませんね。
しかしよくよく見れば結構まともである事を表しています。
むしろ派手さがないだけで、すぐれた人物なのではないでしょうか?
人の悪口を言わない、仕事は普通にこなせる、こだわりがない。
はっきり申し上げますが、人間としてある意味理想的な人間であると思っておいた方が良いでしょう。
案外無難な人の方が、人生賢く生きていますよ。
1.人の悪口は言わない
悪口を言わない人というのは、当たり前の事かもしれません。
ただついつい悪口を言ってしまいたくなる事というのは、ありませんか?
自分は良いかもしれませんが、悪口を聞くのは精神的に嫌気が差します。
悪口を言う人間は顔がとても醜いです。
精神が歪んだ顔になってしまっています。
無難な人は人の悪口を言いません。
もし悪口をふられても、どうでも良いと思ってしまうんですよ。
正直人の悪口を聞いてもあっそというレベルで終わるので、そんな程度で終わります。
悪口に同意をしないので、悪口を言っている人間からすればつまらない人間と思うでしょう。
人の悪口を言わないからこそ、無難なんですよね。
反対に極端に誉める事もありませんので、それもそれでありですね。
人の悪口は言いませんが感性は普通であるため、他の人からずっと聞かされていると良い気持ちにはなりません。
周囲からはあまり嫌われない
嫌われない所か、悪口を言う人間は嫌われません。
むしろ嫌われてしまう方が珍しいですよ。
悪口を言う人間は人を呪わば穴二つという言葉があるように、人から嫌われる要素しかないです。
反対に言わない人間は周囲から嫌われる事はありません。
本当に無難なので、凄い事ですよ。
嫌われたくないという方は多いのですが、こういう部分は見習うべきでしょうね。
人に好かれたいという気持ちはそんなにないので、マイペースに生きている方ばかりです。
ただ多少なり協調性はないようにも見られてしまうかもしれません。
人の悪口を言うのを楽しんでいる会社にいれば同意をしないため、孤立してしまう可能性があります。
実際はそうでもない事が多いんですけどね。
2.表立って行動しようとは思わない
無難な人はまさに空気のような存在とも言えます。
表だって行動しようとはこれっぽっちも思ってません。
そのため存在感は非常に薄いです。
イメージとしては漫画黒子のバスケの主人公黒子テツヤが近いでしょう。
黒子くんはイケメンの部類に入るので、知らない方は目立たないなどないだろうと思います。
ただ彼をよく見ていると、存在感があまりにも薄すぎるのです。
それは何故かともうしますと、無難な人だからですね。
黒子くんの必殺技であるミスディレクション(視線誘導)が、自分の影の薄さを利用して出来る芸当でもありますが、サポートに特化しているといった感じです。
無難な人はまさに黒子であるという風に思ってもらっても良いでしょう。