良くも悪くもないというのは、あまり人から良い評価ではないと思って下さいませ。
いい人でも悪い人でもない
いい人でも悪い人でもないんですよ。
その辺りに関してはフェアであると思って下さい。
固定概念などが一切ないため、やりにくかったりします。
そのためいい人でも悪い人でもないという評価はこういう事なんですね。
いい人であるというのははなかなかない事でもあるのですが、少なくとも偽善者ではないという事になります。
世の中には偽善者の方が圧倒的に多いです。
偽善というのはあまり良い言い方ではありませんが、少なからずとも偽善者というのは鬱陶しいものなのでそれよりかはマシでしょう。
自分のやりたいようにしているという人はそんなにいないですからね。
そのため他者の目から見ればちょっと冷たい人、情がない人だと思われてしまうでしょう。
人の評価を気にしている訳ではありませんので、別に相手からどう思われようとも気にしないのですよ。
相手に悪い印象は与えない人
偽善者ではありませんが、相手に悪い印象は決して与えません。
そのどちらでもないという言い方の方が正しいでしょうか。
どっちつかずであるというのが近いですね。
悪くはないけども…というものです。
こういう人、学生の時にクラスでいませんでしたか?
悪い印象を持っていた人物ではないという方が多いんですよ。
自分の印象をよく見せようとする方はたくさんおられます。
誰だって悪い人には見られたくないですよね。
しかし無難な人間は、他者から好かれるような努力を一切しているわけではありません。
情熱や信念を持っているような人間からすれば、つまらない人間であるては思われてしまうでしょう。
悪い印象は与えないがインパクトはない
インパクトは全くないですね。
影が薄いという理由はそこから来ています。
別にインパクトがあろうがなかろうが、生きているから問題はないですよ。
気楽でいい気がします。
ただ仕事によっては他者にインパクトをもってもらえないと困るものもあるので、その辺りは厳しいかもしれません。
これに関しては特に気にする必要はないでしょう。
インパクトがあろうがなかろうが、どうでもいい話です。
何故ならインパクトというのは、よくも悪くも目立つというものだからですね。
出来ればそんなに目立ちたいという方はいないですよ。
最近SNSとかで目立つように投稿されている方が多いのですが、だからなんだよ?って話でしょう。
自分は気にせずもくもくと仕事が出来ればそれでじゅうぶんではないでしょうか?
変にインパクトを残そうとされる方も多いので、自然体が一番ですね。
表には出ないが仕事はする人
裏方の仕事という意味合いに近いですね。
表に出ると目立つ上にインパクトを他者に残してしまいます。
正直な話、表立って仕事するの面倒くさくないですか?
別に前に出るのは構わないのですよ。