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無難な人の9個の特徴(続き4)

自分にできる事しかしないというのはそういう意味なのです。

情熱がないですが、自分のできる所はちゃんとしてくれますよ。

ただ無難な人というのは、営業職やノルマのあるような所には向いていません。

自分ができる事しかしないので、成果を上げる事ができないんですよ。

多少向き不向きはありますね。

やる気はないが仕事はする

無難な人が向いている仕事というのは、サポートになります。

事務や医療系、コツコツこなすものでしょうか。

やる気がすごくある訳ではないのですが、仕事はやってくれます。

チームで仕事をすると、無難な人が生きてきますね。

積極的に動いてくれる訳ではないのですが、サポートできる人間は何人いても良いわけです。

私自身チームで仕事していた時、何かに特化していた訳ではありませんでしたので、自分にできる事はコツコツとしていました。

やる気はある訳ではないのですが仕事をちゃんとしてくれる人間と、やる気はあるけどミスばかりするような人間とどちらが仕事をしたいのかと言われると、答えは自ずと見えてきますよね?

7.目標や目的を持っていない

目標や目的を持っていないのも無難な人の大きな特徴でしょうね。

強いて言うのであれば、どうしてもやらなければいけない事があれば、目標にする事は可能です。

しかし基本的に目標や目的を持っていない可能性は高いですよ。

何故かと申しますと無難な人というのは、性格も外見も平均的だからでしょう。

目標や目的を持っている人間というのは、何かが足りない人間を指します。

貯金やダイエットや仕事を向上させたいなどが多いでしょう。

しかし無難な方というのは元々そんなに困っている訳ではない為、目標や目的を持つ事に疑問を感じています。

大体平均的に痩せていたり、顔立ちも悪くない方も多いですからね。

自分の目指したい場所がない

平均的であるため、そこまで困っている訳ではありません。

痩せたいとか仕事を向上させたいとかいう気がないですからね。

羨ましい事ではあるのですが、ある意味凄い事だと考えて下さいませ。

自分の目指したい場所がないと思うのは、欲がそれほどないという事になります。

人間は常に欲にまみれており、強欲な生き物でもあるのです。

もっともっとと思うことこそ、強くなれる原動力でもあります。

しかし無難な人間というのは、それが一切ないです。

自分のペースで行動しているため、気楽な感じで進んでいる状態ですね。

8.自分の身を守る

保守的であるという言い方をすればわかりやすいでしょうか?

無難な人というのは、他者と争うことを好みません。

そのため他者を蹴落とすような真似はしないのです。

攻撃的な人間ではないため、自分の身を守ろうとする本能は凄いですよ。

防御力というよりは、回避能力に特化していると見ていただければわかりやすいでしょう。

反対に自分の身を守れないという方は、考え方が浅く配慮がない事も意味しています。

特攻隊に近い傾向があるので、そういう部分は大きな違いが出てくるんですよね。

まずは自分の身から守りに入る