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無難な人の9個の特徴(続き3)

私の周りにも文句を言うような人間がとても多く、気分が悪いですね。

文句を言う人間というのは、ワガママで自己中心的、そして自分では何もしない愚かな人間でもあります。

たまになら文句を言うのも良いのですが、ずっと文句を言われているのも嫌な気分になりますよ。

文句を言わない人は無難以外の何物でもないでしょう。

正直な話文句なんか言っても解決なんか出来ませんよね?

無難な人も何かしら不満は持っているかもしれませんが、文句を言っても仕方がないと思っているので、不満を言う事は一切ありません。

人に嫌われるようなことはしない

悪口を言わないのと似ているのですが、文句も近いですね。

文句の多い人というのは、人から嫌われてしまう行為となります。

私が前に働いていた喫茶店の店長は、毎日毎日不満不平ばかり言っていました。

顔を合わせるたびに不満不平ばかり言われ、とても不愉快でしたね。

最初は嫌いではなかったのですが、その内段々一緒にシフトに入るのが嫌になりストレスにもなりました。

不満というのは自分の中だけであればいいのですが、それを周りに言うのはとても迷惑な行為でしかないんですよ。

その店長は私が喋りやすいのかわかりませんが、常に話しかけるように仕向けてきた上に、私にあれやこれや要求してくるので精神的にキツかったですね。

文句を言わない人というのは凄く良いことですし、一緒にいて嫌な気持ちになりません。

地味かもしれませんが、人から嫌われるような事をしない人間の方が良いでしょう。

5.こだわりがない

中にはこだわりのない人がいます。

私もこだわりなど全くありません。

世の中にはこだわりを持っている方が多いです。

こだわりを持っている人間から言われた事がありますが、こだわりを持っていないという風に馬鹿にされたましたね。

こだわりのないというのはやる気の無いように聞こえるかもしれませんが、裏を返せば選択肢が広がる状態にあると考えて下さいませ。

これはどういう事なのかと申しますと、こだわりを持っている人間ほどつまらない生き方と、足かせになっている事に気がついていないんですよ。

こだわりというのはこうでないといけないという風な思い込みです。

分かりやすい例としては、結婚相手はお金持ちで自分を養ってくれるような人でないと思っている方でしょうか。

そういう理想もこだわりと何の変わりもないため、選択肢を自分で狭めている事に気がついていません。

こだわりがない人間というのは、無難以上にある意味強みを持っています。

情熱や信念はない

何かに情熱や信念を持っていた方が良いと思っている方もいるでしょう。

信念や情熱とは当人の強い意志の事を指しますが、こういうのは必要ありません。

別に持っている事が悪いとは言いませんよ。

ただ己を顧みず信念を貫き通すというのは、馬鹿な生き方しか出来ません。

自分は良いかもしれませんが、そういうのは周りを巻き込むので迷惑でしかないでしょうね。

情熱や信念を持っていたとしても、周りを見えていない傾向もあり、空気を読んでいない事が非常に多いのです。

無気力ではありません。

自分らしい生き方をしたいと思っているような人間からすれば無難な人間というのは、まさに理想的と言ってもよいでしょう。

6.やる気のある姿勢がない

マイナスポイントに近いのですが、決してやる気のある姿勢ではありません。

かと言って仕事や何かが嫌だというわけでもないです。

単純に積極的ではないというだけでですね。