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無難な人の9個の特徴(続き6)

コミュニケーションを取らない、取れないという訳ではありませんので誤解なさらないようにして下さいませ。

人と関わるのは嫌いではないが、積極的に関わりたい訳ではないんですよ。

無難な人の特徴をまとめてみると、仕事はスパイや機密事項を扱うようなものがあっている気がします。

目立たず自分からしゃべらない影の薄い人間となるとそんな感じなんですよね。

無難な人とはどんな人?

無難というのは可もなく不可もなくという意味合いが強い言い方となります。

可もなく不可もなくというと、どちらでもない印象に聞こえるかもしれませんが、悪い意味にはなりません。

無難な人ほど案外羨ましい人生を送っている事が多いんですよ。

何故なら人に嫌われていないからです。

反対に人に物凄く好かれているという訳でもないのですけどね。

それって凄い事だと思いませんか?

当たり障りがない人

当たり障りがない人というのは、ほぼ無難な人と同意語となります。

空気と同じような人という感じですね。

いてもいなくても変わらない、でも決して邪魔ではない存在というものです。

当たり障りのないというのは、無害であるというのを意味しています。

こちらもあまり良い意味には思われないかもしれませんが、少なくとも人から無害だと思われている訳ではないので良いのではないでしょうか?

無難も同じ意味なので、悪いようにはなりません。

他人から見て態度や姿勢に当たり障りがない

他者から見て態度や姿勢に当たり障りがない、と思われる事って案外難しいものなんですよ。

何故ならその人によって価値観が違うからです。

それでも他者から見て態度や市背に当たり障りがないというのは、とても良い事だったりします。

やる気がある訳ではありませんが、ただ仕事はちゃんとやります。

やる気を見せつつ仕事をちゃんとしない人や、極端に仕事を頑張りすぎるような方ではないので、安心できるというものなんですよ。

そういう意味では見ていてほっとするんですよね。

大半の方が頑張らなければいけないと思っているような方ばかりなので、他者から見ていて痛々しいですし、生きにくい面倒くさい人生だなと思っているのです。

無難な人はそれがないので、安心してそのままにしてもいけるという概念をもっています。

これ本当に当たり障りが何もなく生きるのって結構難しいんですよ。

当人にやる気がない事が一番大きい理由でしょうか。

そこそこ出来ればいいという気持ちがあれば、当たり障りがない程度に生活が出来ます。

良くも悪くもない人

印象的に良くも悪くもない人っていますよね。

珍しい事に普通という意味合いを持ち出して良いのか謎ですが、強いて言えば普通に近い人です。

言い方的にはB級という意味合いが正しいでしょう。

これもまたすごい事ですけどね。

良くも悪くもないなんてそんなにいないですよ。

大体良いか悪いか、そのどちらかよりになってしまいます。

外見も仕事も、それらの基準が良くも悪くもないなんて評価見てみたいものですね。

どちらかと言うと当たり障りのないと同じ意味にはなるのですが、良くも悪くもないという方が少々人を小ばかにしているような気がします。

基準というものは難しいんですけどね。