先ほども言ったように、そうしないといけないと思いつつコントロールが効かないと言うことであれば、アルコール依存症の可能性があります。
病院の受診はもちろんのこと、そのような人の治療法としてはアルコール一滴も飲まないという治療法になってきます。
ですので、その場合はそのような飲み会の席から遠ざかったほうが良いでしょう。
他人に飲ませたがる
基本的に、お酒の量と言うのは人それぞれ違うところがあります。
下戸の方でしたら本当に少し飲んだだけでも体に影響が出るので好ましくありません。
そしてお酒が弱い人もたくさんのお酒を飲む事はできません。
だからこそ、自分のペースで飲むことがあった重要なのです。
なのに、他人が勝手にその限界を超える量を飲ませるのはよくないことです。
ともすれば、急性アルコール中毒になる可能性もあります。
もしかしたら命に係わる可能性だってあるのです。
だからこそ、そのような他人に強制するような飲ませ方は良くありません。
もし、そのようなアルコールを強制的に飲まされることに悩んでいる方は、車の運転ができる方であればハンドルキーパーを申し出た方が良いです。
そうすることで、お酒を飲ませようとする人はそれを止めてくれる可能性があります。
ただそうではなくても、無理に飲ませるのは最近アルコールハラスメントという言葉にもなる位に、問題行為の一つです。
ですので、なるべく断れるのであれば断れることが重要です。
飲めない人にも強要する
先ほども触れたように、飲めない人にも強要するのは基本的に良くない行為です。
ですので、できれば毅然とノーと言えた方が良いのは確かです。
ただ、なかなか立場上難しい場合もあるかもしれませんね。
そのような時は、用事や体調などを理由に断ってしまうのも手です。
キス魔になる
こちらも大変迷惑な行為です。
いろいろな人がいるので一概には言えませんが、自分がそのキス魔の人と飲みに行ったとしても同性だから大丈夫と思いきや、同性にまでそのようなキス魔になる人がいます。
やはりキスだけでも、うつる病気と言うのもありますので、見境もなくそのようなことをするのは好ましくないのは言うまでもありません。
声がでかい
声が大きい人のも大変迷惑なものです。
飲み会と言うと、個室で飲むこともあるかもしれませんが、隣や周りに聞こえる位の大きな声で喋る人も大変周りに迷惑をかけます。
内容によってはあまり聞かれたくないような話題もあると思います。
それさえも筒抜けと言うことになると、そのような人と飲みに行くのは嫌だなと思ってしまうものです。
ただ飲み会でお酒を飲むと言うと、先ほども触れたように理性がの司るところが少々弱くなるところがあるので、ついつい声が大きくなってしまう方もいるかもしれません。
そのような人であれば、そのようになる前にビール一杯程度にとどめ、後は清涼飲料飲むようにしましょう。
ビール一杯でもきついのであれば、乾杯の後に1口つける程度と無理なく飲める程度にまでに止め、後はジュースなどを飲むと良いでしょう。
吐くまで飲む
こちらもお酒の量コントロールできないと言うことで非常にネガティブなイメージが持たれます。
やはり、そのようなところを見るのは皆気持ちが良いものではありません。
そして、どれぐらいに酔い潰れているかにもよりますが、多くの場合はそのような吐瀉物を片付ける人は自分ではなく別の人でしょう。
このようなことがあると、やはり皆飲みに行きたくないなと思ってしまっものです。
特に、忘年会や新年会等は冬にあるものです。
そしてそのような吐瀉物には、ノロウィルスなどの菌が含まれていることもあります。