やる事が多すぎますし、自分の時間さえも全然取れる事はありません。
家事は毎日しなければいけないものなので、それと子供の世話までとなると精神的にしんどくなります。
こうした負のスパイラルが、よくニュースで話題になっている子供虐待につながってしまうと思いましたね。
姉は子供の事を大切に思っているのでそんな傾向は一切ありませんが、終わりが見えないという状態は人の精神をゆがめてしまう傾向にあります。
家族の誰かに手伝ってもらうのが一番良いのですが、現実的には中々難しいんですよ。
5.趣味がない
趣味がないというのは、生きている上で何も面白みがないと感じます。
無趣味という人はまだいい方ですよ。
これから見つければ良い事ですからね。
しかし寝るのが趣味という人は、答え方によっては微妙だと思って下さい。
何故なら寝るのが趣味だという人は、何もしなくても良いからです。
寝るという事に幸せを感じている方なら別に問題はありません。
そういう方はとても多いです。
ただ何もする事がないから寝る事を趣味にしているという方もいます。
残念ながらそういうのは趣味とは言いません。
趣味とは自分の楽しみのようなものです。
動物よりも以下の存在だと考えておいた方が良いでしょうね。
楽しみがなく淡々と生きている
楽しみが何もなく淡々と生きていると考えると、つまらない人生だなと強く実感してしまいます。
つまらないと考えてしまうと、自分に価値がなくなってしまうんですよ。
そうなってくると、死んでも良いかなと思ってしまうようになります。
近年自殺している方々の多くは、生きている事に楽しみを見出す事が出来ない人でもあるのです。
淡々と生きている時間が苦痛に感じたりしますからね。
6.笑顔が少ない
普段笑っていますか?
笑顔が少ないというのは、気持ちが衰えてしまっている証拠です。
作り笑顔ではなく、心から笑っているかどうかそこが重要ですね。
最低でも1日1回笑うようにしておかないと、表情は暗くなってしまします。
笑顔が少ない人間というのは、笑う事を忘れてしまいます。
物凄くぎこちない笑顔になってしまうので、不気味なんですよ。
無表情でいる人間ほど笑顔が少ないため、他の人もよらなくなってしまうと考えて下さい。
あまり笑うことがなくいつも無表情
笑顔が少ないと幸せが逃げてしまうという話を聞いた事がある方も多いでしょう。
あまり笑う事がなく、いつも無表情な人間に近寄りたいと思う人間はいません。
笑顔というのは相手を受け入れやすくなるツールでもありますからね。
誰でも話しかけたいという思う人間は、笑顔を見せている人間ではないでしょうか?
笑顔がない人間というのは、自分を受け入れてくれるとは思わないのです。
無表情な人間ほどその傾向が強いです。
客観的に見て、無表情の人間ってどう見えますか?
通行人を見ていれば分かるとは思いますが、みんな無表情で歩いていますよね。