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暗い顔をしている人の7個の特徴と、...(続き7)

少しのことでも楽しいと思えるようにする

自分の気持ちが軽くなれば、それは楽しいという証拠ですよ。

誰かと話をしている時、ささいな事でラッキーだと思えれば人生楽しいと思えるようになれます。

私は単純なので、些細な事でも楽しいという気持ちになりますね。

現在バイトでカフェの店員をしているのですが、お客さんから感謝の言葉を頂いた時、楽しいなと自然に思えました。

接客業はそういうのがダイレクトに伝わるので、楽しいと言っても良いですよ。

ネガティブな人というのは些細な事でもアンラッキーに感じるようですが、逆の事を考えてみましょう。

私自身も結構運が悪い方です。

それゆえ過去に酷い目に合った事が何度もあります。

卑屈になる方はそこまでですが、私は面倒くさいのでそこまで気にしていません。

しょうもない事なのですが、外にトイレに行った時込んでないかとか、トイレットペーパーがちゃんと常備されているとか、当たり前の事に感じるかもしれませんが、状況に応じて当たり前の事が当たり前でない事もよくある話です。

前にアニメおそ松さんで、良い事があった時には必ず悪い事が後から起こるのではという理論がありました。

これ結構そういう風に考えている人多いらしいですね。

はっきり言ってそんな事を考えるだけ無駄ですよ!

楽しい事、嬉しかった事に素直に感謝すれば良いだけです。

そう考えないと心から楽しむ事なんてできないでしょう?

自分の感情を表に出す

暗い顔をしている人間は表情がありません。

強いていうのであれば、苦悶の表情といった所でしょうか。

普段は無表情ですが、時折浮かべている表情が常に苦痛を感じさせます。

これは感情を我慢していると思っておいた方が良いでしょう。

残念ながら自分の表情は鏡を見ない限り判別が出来にくいため、他者から指摘されない限り判断が出来ません。

実際私自身くらい顔をしていた時、他者からそのように突っ込まれた時は驚きました。

無表情だけど時々悲しそうな顔をしていると話してたほどです。

自分の感情と気持ちを全て押し殺すようにしていました。

現在は感情を表に出すようにしており、鏡で見ても表情が明るくなったなと思います。

感情を表に出すと言っても、ただ単に自分の気持ちを一方的に伝えてはいけません。

正確に言えば感情というよりも、気持ちを伝える事が大切ですね。

相手にどういう気持ちが分かってもらえるだけでも一歩前進

暗い顔をしている人間というのは、自分の気持ちを全て押し殺している状態です。

そのため嬉しい事、悲しい事、嫌な事、それら全て黙ってしまっている感じになります。

暗い顔をしている時、自分の殻に閉じこもろうとする傾向があると考えて下さい。

誰も自分の気持ちを理解してくれるものはいないと考えている傾向が強いですね。

ただ当然の話になるのですが、相手が自分の事を理解してくれる事はありません。

漫画のような展開など、決してありえない事だと思っておきましょう。

現実は自分から一歩動かないと、誰も自分の気持ちを理解などしてはくれませんよ。

些細な事でも構いませんので、素直に嬉しいと感じたり嫌だと思った事は素直に言いましょう。

相手にどういう気持ちなのか分かってもらえるだけでも、前進している証拠ですね!

ただし相手にどういう気持ちなのかわかってもらう際、絶対に感情的になってはいけません。

感情を表に出すのは良いとは言いましたが、感情的になれという話ではないのでご理解下さい。