みなさんも「リスケ」という言葉を聞いたことがありませんか?

「聞いたことは何度もあるけど、意味はちょっと、、、」という人も少なくないのではないでしょうか?

普段から、よく聞く言葉でも意味がわからないものってたくさんありますよね。

今回はそんな言葉としてよく挙げられる「リスケ」という言葉にスポットを当ててご紹介していこうと思います。

この記事を読んで、リスケの持つ意味や正しい使い方を学んで、実際に活用しちゃいましょう♪

リスケの意味とは?

まず、大前提となる「リスケ」の意味について解説していきましょう。

リスケとは、ある言葉の略称で、正確には「リスケジュール(reschedule)」という言葉になります。

よく使用頻度の高い場面で、ビジネスが挙げられますが、「リスケする」と言えば、スケジュールを組みなおす、計画を変更するという意味が挙げられます。

平たく言えば、今の期限では無理だから期限を変更する、実際やってみたけど無理だったので、計画ごと変更しちゃおう、というものです。

そんなリスケですが、金融用語では別の意味があるので注意が必要です。

それでは、金融用語のリスケについても見ていきましょう♪

金融用語では?

金融用語でのリスケは、ちょっと違う意味を持っています。

みなさんも、融資やローンを活用している人は多いのではないでしょうか?

融資やローンというのは、銀行からお金を借りていることになるので、どうして返済が必要になりますよね?

そんな返済が困難になってしまった場合に、金融機関・銀行に対して当初の借り入れ条件の変更をお願いすることを「リスケ」と言います。

主に、返済の減額や返済猶予を求める場合に使用するもので、ビジネスでいう、企画のリスケなどとは全く別ものの使い方となりますね。

どんなときに使うものか?

続いては「どんなときに使うものか?」ということです。

先ほど言葉の意味については勉強しましたが、ではどういった場面で使用すればいいのでしょうか?

せっかく言葉を理解しても使用する場面がわからないのでは、意味がありませんからね。

続いては、どんな場面でリスケを使うのが正しいのかご紹介していきましょう。

相手からキャンセルの要望があった時

まずは「相手からキャンセルの要望があった時」です。

普段の仕事が相手がいる仕事であれば、キャンセルって付きものですよね。

例えば商談であったり、取引の場合も相手の都合が悪くなり、キャンセルになることがあると思います。

そういった場面で、上司に「あの商談どうなった?」と聞かれた場合、「相手の都合が悪くなったのでリスケしました。」と回答するのが正しいですね。

これは相手からのキャンセルの要望に対して、今後の予定を組み直す必要が発生した為、一旦リスケしたということを意味します。

相手からキャンセルされて、今後予定が入らないようであればリスケとは呼ばないので注意しましょう。

こちらの都合で予定していた約束に出れない時

続いては「こちらの都合で予定していた約束に出れない時」です。

先ほどは先方からキャンセルの要望があった場合でしたが、今回はこちらの都合で約束に出れない場合です。

例えばですが、仕事をしているとどうしても急遽仕事が入ってしまい、約束の場へいけないことが発生するでしょう。

そういった時「すいません。約束の予定ですが、都合が悪くなったのでリスケさせてもらえませんか?」という使い方をしますね。

これは、約束の時間は都合が悪いが、改めてスケジュールを組みなおして、再度約束を取り直したいということです。

ビジネスでは活用する場面も多いと思いますので、使用方法について覚えておきましょう。

天候によりスケジュールを組み立てる時

続いては「天候によりスケジュールを組み立てる時」です。

これは、ビジネス以外の場面でも多々登場しますね。

例えば、学生がサークルで卒業旅行を企画しており、山や海など外で活動する場所を選んでいたとします。

しかし、当日は天候が悪いことがわかり、とてもじゃないですが、外の活動は不可能と判断します。

そういった時、全体宛てに「天候が悪いので、来週の旅行はリスケしま~す」といった使い方をすることがあります。

これは、改めて天候が良い時に、卒業旅行の予定を組みなおそう!という使い方ですね。

もちろん、イベントや行事など、外で行う活動をしている人であれば、様々なシーンで活用することがあるので、是非覚えておいてくださいね♪

借りているお金を予定通りに返せない時

続いては「借りているお金を予定通りに返せない時」です。

これは先ほどの金融用語での説明と関係してきますね。

金融ではお金を計画通り返済できない時に、返済期限や減額を求める場合、リスケという言葉を使用します。

金融会社や銀行相手でも、個人相手でも、借りているお金が計画通り返せない場合は、

「返済資金の準備が遅れそうなので、リスケさせてもらえませんか?」と相談することになると思います。

個人間で返済のことでリスケとはなかなか使わないので、相手が会社の場合に使うことが多いでしょう。

金融用語の場合は少し使い方が違いますので、注意しましょうね。

よくある使い方を紹介!

続いては「よくある使い方を紹介!」です。

先ほども少し例としてご紹介させていただきましたが、リスケという言葉を活用する場面はもっとたくさんあるでしょう。

しかし、そんな場面と遭遇するまでは、使い方って意外と考えても出てこないものですよね?

続いては、そんな場面に直面した場合、正しいリスケの使い方ができるように実際のよくある使い方をご紹介していきましょう。

ビジネスでの使い方例文

まずは「ビジネスでの使い方例文」です。

リスケを最も多く活用するのが、ビジネスでのシーンだと思います。

そんな活用場面の多いビジネスシーンだからこそ、間違った使い方をすれば、相手からの印象が悪くなったり、恥をかいてしまうかもしれません。

そうならない為にも、ビジネスでの活用シーンは事前に知識として入れておき、いざという時に活用できるように準備しておきましょう。

では、各シーンにおいて使い方例文を見ていきましょう。

会議主催者が風邪のためリスケする

まずは「会議主催者が風邪のためリスケする」ということです。

会議って、定例会議から、誰かが何かを話し合いたい為に行う臨時会議まで様々ですよね。

そんな臨時会議で、「○○について話し合いたいから会議します」といっている本人が病欠していては会議そのものが成立しません。

しかし、会議は必要なことを話し合わなければならないので、もう開催しません!ということは許されないでしょう。

そういった場面で、「本日の会議は、主催者の○○さんが病欠の為、予定をリスケします。」といった使い方をすることがあります。

もちろんこれは、主催者が病欠の場合もですが、自分が主催者で病欠となってしまった場合に、全体に周知することにも活用できます。

例えば病欠明けの主催者であれば、「私が先日病欠でご迷惑をお掛けしリスケしていた会議ですが、○○日に予定を変更します。」といった感じです。

正しいリスケの使い方を理解していなければ、文章のどこにリスケを使うのかわからずに間違えてしまうこともあるので、

こういった万が一の事態ですぐに活用できるように、きっちり使用方法を把握しておきましょう。

納期をリスケする

続いては「納期をリスケする」ということです。

仕事をしていて、相手がある仕事であれば納期というのは存在しますよね。

しかし、やむおえない理由でどうしても納期が遅れてしまうこともあります。

そういった場面でもリスケという言葉は有効です。

例えばですが、「○○日で頂いていたお仕事なんですが、少し納期が遅れそうなので、

納期をリスケさせていただけませんか?」といった使い方ですね。

これは、少しでいいので先の日付に納期を延ばして欲しいという申し出です。

納期というのは確実に守らなければならないものですが、こういった事態が発生することも必ず出てでしょう。

あなたが仕事を確実にこなしていてもそうです。

同僚が病欠や、ケガなどで何日も休んでしまうことも考えられます。

そういった時にも、「○○が病欠で納期が遅れそうなので、一旦リスケさせていただき、本人から改めて連絡させます。」などの使い方も出来ますね。

納期などが遅れてしまう場合なども、リスケという言葉が活用できますので、相手に対して失礼とならないように、正しい使い方を勉強しておきましょう。

台風で便がないため出張をリスケする

続いては「台風で便がないため出張をリスケする」ということです。

台風ってそんなないないでしょ?と思っているかもしれませんが、出張がある仕事であれば、1年を通してみたときに、かなりの確立でこの事態は発生します。

それだけ突発的な事態だけに、しっかりと使い方を覚えて対応できるようにしていなければなりません。

例えばですが、「○日の出張予定ですが、当日台風の影響で交通機関が規制される可能性が高いので、○日にリスケさせていただきます。」といった使い方ですね。

当日急にリスケということもあるでしょうが、気象情報から事前に予定をリスケするというのもありだと思います。

また、反対のケースも考えられますよね。

出張に行ったはいいものの、出張先から台風の影響で帰社できなくなった場合です。

「現在出張で○○にいますが、台風の影響で、交通機関が麻痺していて帰社することができないので、明日の予定はリスケさせていただきます。」といった使い方ですね。

台風で出張をリスケするだけでなく、出張先でのリスクも考慮して、こういった使い方も覚えておくと便利ですよ。

取引先の都合で会食がリスケになった

続いては「取引先の都合で会食がリスケになった」場合です。

これも意外と発生するんですよね。

取引先と言えば、こちらからすると立場が弱いことが多々あります。

そんな取引先の方が立場が強い場合というのは、結構予定が流れることがあります。

そんな時に上司に報告する場合など、「取引先の○○さんの都合が悪くなったので、本日の会食はリスケとなりました。」といった感じで報告するようになります。

これは、今回はリスケになったけど、日を改めて取引先と会食に場を設けますよ!という上司への報告も兼ねています。

接待や取引先との会食には、予定のリスケは付きものです。

そんな事態にもあせらず対応できるように、正しい使い方を覚えておきましょう♪

企画書を一日前倒しでリスケする

続いては「企画書を一日前倒しでリスケする」ということです。

言葉の意味が予定を組みなおすということなので、何も遅れた場合だけではありません。

こういった場合、どちらかと言えば上司が使用するパターンの方が多いでしょうか。

例えばですが「○○日って企画書をお願いしてたけど、会議の日程の都合で1日早い期限にリスケできるかな?」といった感じです。

仕事をする上で、常に予定は変動するものと考えた方がいいでしょう。

こういった突発的な事態でも、上司や先輩からリスケという言葉を聞くことがあると思うので、是非使い方の1つとして覚えておきましょう。

今回の企画書はリスケしないと間に合わない

続いては「今回の企画書はリスケしないと間に合わない」場合の使い方です。

仕事をしていると、突然の依頼が入ったり、思っていたよりも他の作業に時間がかかってしまい、当初の予定よりも遅れてしまうことってありますよね?

そういった場合によくリスケという言葉を使用すると思います。

例えばですが「企画書の期限ですが、○○日となっていますが、こういった理由で○○遅れそうなので、提出期限をリスケさせていただけませんか?」といった感じです。

企画書や提出書類ってついつい期限ギリギリを目指して、作業をしてしまいがちですよね。

そういった人は、このパターンのリスケを使う可能性が非常に高い為、きちんとした使い方を覚えて、再提出の期限を設定する為にリスケを活用しましょう。

ビジネス以外での使い方例文

続いての項目は「ビジネス以外での使い方の例文」です。

先ほどまでは、リスケという言葉をビジネスで活用した場合の例文についてご紹介させていただきました。

しかし、リスケはビジネスだけでなく、プライベートの部分でも多いに活用する場面があります。

仲の良い友人や家族などに、堅苦しくリスケという言葉を使うことはあまりないかもしれませんが、先輩やそこまで親しくない友人であれば、

使う機会はたくさんありますので、ビジネスだけでなく、プライベートでの使用方法もしっかりと抑えておきましょう。

では、ビジネス以外でのリスケの使い方について、例文と一緒に見ていきましょう。

遊ぶ予定だったが急遽仕事が入った

まずは「遊ぶ予定だったが急遽仕事が入ったためリスケの連絡をする」場合です。