是非使い方の1つとして覚えておきましょう。
今回の企画書はリスケしないと間に合わない
続いては「今回の企画書はリスケしないと間に合わない」場合の使い方です。
仕事をしていると、突然の依頼が入ったり、思っていたよりも他の作業に時間がかかってしまい、当初の予定よりも遅れてしまうことってありますよね?
そういった場合によくリスケという言葉を使用すると思います。
例えばですが「企画書の期限ですが、○○日となっていますが、こういった理由で○○遅れそうなので、提出期限をリスケさせていただけませんか?」といった感じです。
企画書や提出書類ってついつい期限ギリギリを目指して、作業をしてしまいがちですよね。
そういった人は、このパターンのリスケを使う可能性が非常に高い為、きちんとした使い方を覚えて、再提出の期限を設定する為にリスケを活用しましょう。
ビジネス以外での使い方例文
続いての項目は「ビジネス以外での使い方の例文」です。
先ほどまでは、リスケという言葉をビジネスで活用した場合の例文についてご紹介させていただきました。
しかし、リスケはビジネスだけでなく、プライベートの部分でも多いに活用する場面があります。
仲の良い友人や家族などに、堅苦しくリスケという言葉を使うことはあまりないかもしれません。
ですが、先輩やそこまで親しくない友人であれば、使う機会はたくさんあります。
ビジネスだけでなく、プライベートでの使用方法もしっかりとおさえておきましょう。
では、ビジネス以外でのリスケの使い方について、例文と一緒に見ていきましょう。
遊ぶ予定だったが急遽仕事が入った
まずは「遊ぶ予定だったが急遽仕事が入ったためリスケの連絡をする」場合です。
みなさんも経験があると思います。
友人と遊ぶ約束をしていたけれど、急遽仕事で都合が悪くなり、当日参加できないということはありませんでしたか?
それが、仲の良い友達と単体で遊ぶということであれば、「ごめん、また今度いこうよ」で終わるかもしれません。
しかし、大人数で遊ぶ時や、どこか目的地を設定して遊ぶ約束をしている場合などは、リスケという言葉を活用する場面が出てきます。
例えばですが「今日○○に行く予定にしていたけど、急遽仕事が入ってどうしてもいけなくなっちゃった、、。○○には行きたいから、予定をリスケしたいんだけど大丈夫かな?」といった感じです。
リスケって言葉を使うことによって、いかにも仕事してますって感じも出ますよね。
あまりリスケばかりしていると、遊びに誘われなくなってしまいます。
ですが、やむおえない場合は、誠意を持って対応する為に、リスケを上手く活用していきましょう。
リスケしても結局ドタキャンされる
続いては「あの人はドタキャンが多い。リスケしても結局ドタキャンされる」という場合です。
みなさんの周りにも、遊ぶ約束や予定は立てるけれど、実際その日になってみれば、都合が悪くなったと毎回参加できない人はいませんか?
そういった人であれば、その人を除いた話しの中でこのような話が出る場合があります。
「○○はいつも予定通りにいかないよね?せっかく予定をリスケしても結局同じことの繰り返しだよね」といった感じです。
せっかく予定を組みなおしてリスケしてくれていても、そのリスケした日程でまた同じことを繰り返していては、このような話が出ても仕方がないことです。
リスケのしすぎはよくないと先ほど記載しましたが、まさにこのことですね。
あなたも友人同士で話しをしている最中に、他の友人のことについてリスケについての話題が出るかもしれません。
言葉の意味を理解していないと会話にならないので、きちんと覚えておきましょう。
運動会は雨天のためリスケとなった
続いては「運動会は雨天のためリスケとなった」場合です。
私もそうだったんですが、運動会の前後や当日ってなぜか天候が悪くなることが多い気がしませんか?
このケースで言えることは、学校側からの保護者宛ての文書や説明などの場合に使われることがあります。