これだけ予定がずれるなら、他の人を誘っていく!という考えてにいきつくでしょう。
また、金融機関に対して返済の約束をした場合もそうです。
○日に絶対返済しますから!と言えば、1度目は信用してまってくれるでしょう。
しかし、それが何度も続くと、「この人返済する気がそもそもないんじゃないのか、、」と疑われてしまいます。
リスケの再リスケは絶対にしてはダメです。
1度信用してリスケしてくれた人をまた裏切る行為になりますからね。
次の予定もリスケする可能性があるのであれば、そもそも約束してはダメです。
周囲の人間から、不信感を持たれたり、信用を失いたくないのであれば、確実な予定で話しを進めるように注意しましょう。
次回予定が決まったらお詫びのメールを送る
続いては「次回予定が決まったらお詫びのメールを送る」ことです。
リスケし、再度予定を組んでくれるということは、大変ありがたいことです。
自分の為に無理に予定を合わせてくれていたり、相手も困った事態になるけれどあなたの為に都合を合わせてくれていたりするものです。
そんな相手の好意を棒に振ってはいけませんよね。
リスケした当日を迎えるまで、全身全霊誠意を持った対応を心がけましょう。
テーマで予定が決まったらお詫びのメールを送ると記載しましたが、それだけでは足りないぐらいです。
予定に対して進捗があった場合は、相手に逐一報告すること、予定が決まったらすぐに連絡すること、メールだけではなく、直接会って謝罪を伝えることも大切です。
ここまで出来て初めて相手は、「リスケしたけど、よかったな」と思ってくれることでしょう。
リスケしてくれたから大丈夫ではありません。
相手の気持ちを汲み取って、その気持ちに見合った行動をすることもリスケをする場合の重要な注意点と言えます。
横文字がかっこいいからと言って使いすぎない
最後は「横文字がかっこいいからと言って使いすぎない」ことです。
みなさんの周囲にもいるかもしれませんが、やたらと横文字を使いたかがる人っていますよね?
そういった人は、見ていてイライラされていることが多いように感じます。
横文字を使う理由としては、かっこいいから、英語が話せると思われたいからなど、見栄を張った内容が多いことでしょう。
しかし、かっこいいからと無闇やたらと多様していては、相手に不快な思いをさせてしまいます。
「普通に喋ればいいのに、、、」と相手は感じ、横文字を多様する人と会話することを避けてしまうかもしれません。
また、若者で多いのですが無闇やたらと横文字を話す人です。
「今度の予定ダメになっちゃったから、リスケにしちゃおうよ♪」といった感じで、実にフランクに話す人が多くいるのも現状です。
それは言葉の本質を理解していないから、むやみに普段から横文字を多用していることが原因です。
覚えたての言葉というのは、ついつい嬉しくなって利用してしまいがちです。
しかし、その自分がかっこいいと思って使っている言葉で、相手は大変不快な思いをしているかもしれませんよ。
自分の発言を一度思い返して、もしそうであれば改善するようにしましょう。
最後に
いままで、様々なリスケについての情報をお伝えしてきました。
しっかりとリスケの意味を理解すれば、相手に伝わり大いに役立つことでしょう。
しかし、リスケ出来たからといって、気を抜いてはいけません。
相手がリスケに応じてくれた気持ちや、リスケ当日の相手のこと、自分がリスケしたことによって相手に与える悪影響をしっかりと考え、そのことを忘れてはいけません。
リスケをする場合は、終始一貫して誠意と礼節を忘れないことが大切ですよ。
リスケをしすぎると信用をなくすので注意しよう!
最後となりますが、正しい使い方をマスターしたからといって、リスケをしすぎるのは絶対にNGです。