CoCoSiA(ココシア)

ぼーっとしてる人の10個の特徴と心...(続き2)

それでもいつもぼーっとしている人ってあなたの周りにはいませんか?そのような人を見てイライラしてしまう人もいるはず。

なぜならば「そんなぼーっとしているのであれば、すぐにでも行動すればいいのに」と感じてしまうからなんですよね。

特になんでもすぐにこなしてしまう人にとっては、いつでもどこでもボーっとしている人を見るだけでもイライラしてしまうのではないでしょうか。

実は、そのようにやることがあってもボーっとしている人は「好んで」ぼーっとしているわけではありません。

何をすればいいのかわからないんです。

やるべきことはわかっています。

何をしなくちゃいけないのかもわかっています。

それでも、どれから手を付けるべきなのか?こちらに手を付けたとして、もうひとつのほうが遅れをとってしまったらどうしよう?…そんな気持ちからすべてに手を出すことができず、結果的に中途半端な結果を招いてしまっているんですね。

自分のすべきことを理解していない

すべきことが分かっていてボーっとしている人もこの世の中にはたくさんいます。

しかし、なかにはやるべきことがたくさんあるにもかかわらず、「自分にはどれだけのものが課せられているのか」ということを理解できていない人がいます。

人生を少し甘く見てしまっているんですね。

そのため、どんどんやるべきことが増えてしまっているにもかかわらず、そのことさえも気づくことができません。

人は本当にすべきことが分かっていれば、それを終着点や目標・目的に設定することができます。

そして、その目標に向かうことでその課題をクリアすることができるんです。

ぼーっとしているひまなんてなくなってくるわけです。

しかし、自分のすべきことをひとつも理解できていない人というのは、目標を立てることもできません。

自分自身のおかれている立場をも理解できていないことが多いからなんですよね。

自分の世界に入っている

すべきこともやっている、その上でボーっとしている人もこの世の中には存在します。

そのような人たちは、自分の世界に入っているんです。

あなたの周りには、会話をしていてもどこか上の空になっている人っていませんか?それって、ぼーっとしているだけではなく、自分だけの世界に入り込んでいるんですよね。

現実逃避をしているという可能性もありますが、自分の世界に入るこむことができるくらいに生活が安定しているということになります。

ちょっと不思議ちゃんな性格の人に多い“ぼーっとする”仕方ですね。

自分だけの時間を過ごしている

あなたは疲れたときに一人で過ごしたいと思ったことはありませんか?まさにそんなときに、コーヒーを一杯飲みながらぼけーっとした経験は誰にでもあることでしょう。

まさにそのような状態になっているのが“ボーっとしている人”なんです。

誰にも邪魔されることのない、誰とも共有することのない一人のぼーっとする時間を楽しんでいるんですね。