基礎が分かっている方の場合はともかく、本当にどうすればわからない時だけ使用しましょう。
これが悪化すると仕事でもこいつは使えない奴だと認定されていまいますよ!
話しを聞いていないのかと思う
わからない事は聞く必要があります。
しかし話を聞いていない状態なのに、また同じことを聞いてくるような方はだめですよ!
相手からすれば1回や2回だけならともかく、話を聞いていないと判断されてしまうので、上司から嫌われてしまうケースですね。
若者関係なくこういう方とても多いです。
わからない事をそのままにするよりかは良いのですが、わからない事は全部常に聞けば良いと考えている方はいけません。
これを頻繁にやってしまうとやる気がないと思われてしまいます。
出来れば自分で調べた上で、どうしたら良いのかを問いましょう。
質問するにしてもただどうすれば良いのかではなく、何々だからどうしましょう?という提案も出す必要がありますよ。
自分で考える事が出来ない人間ほど、こういう事をするのが鬱陶しいですね。
話を聞いていない人間ほど、自分の事ばかり話したがるのも気を付けた方が良いでしょう。
8.きもっ!
きもっ!というのはあんまり人に向けていう言葉ではありません。
嫌われても良い覚悟があるのなら良いのですが、適当に使っているとその内色んな人から嫌われますよ。
きもっ!というのは気持ち悪いという意味になります。
相手にだけではなく、ものに向けても言う言葉ですね。
基本的にこちらは滅多に相手に使う事はありません。
よほどのことがない限り、相手にきもっ!という事はないんですよ。
ただ言動が気持ちが悪いと言われる事がありますので、注意して下さいませ。
単純に煽っているのではなくて、心底ドン引きしている状態でなければ使用しません。
このキモ!という言葉は結構使用頻度が高いので、テレビや普通に言っている方は多いでしょう。
私の周りでも使用されている方はたくさんおられますよ。
私自身言動が時々ヤバくて友達からは普通にキモっと言われる事があります。
別に自覚症状があるので特に気にした事はないですね。
私は誰にでも言われれる事があるのでそこまでですが、言われ慣れていないと傷ついてしまうようです。
言われた方はイラっとするし傷付く
関西では普通にキモいとか言いますよ。
こういうのは多少県民性の問題かもしれませんね。
他の県民ですとあまり良い顔はされません。
何せ人を嫌な気持ちにさせる言葉でもあるので、傷つく人は傷つくんです。
どちらかというといじめに近いような言葉でしょう。
気持ち悪いと言われて喜ぶような人間はいませんよ。
ただ私はあえて逆の方向をいっていました。
学生時代行動が気持ち悪くて散々人から気持ち悪いと言われた事があります。
気持ちが悪いと言われてはいましたが、いつしか誰も褒めてくれることはなかったです。
今考えると人が嫌がるようなことばかりしていたので、キモ!と言われても仕方なかったでしょう。
最初の頃は何で!?と思っていましたが、いつしかそれをほめ言葉だと思おうとしました。
それを考えたら別に意識しなくなりましたね。