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40代が仕事辞めたら?人生楽しすぎ...(続き7)

常に新しいことを取り入れる

同じことばかりの繰り返しでは、新しい人生を切り開くことはできません。

何事にも前向きなチャレンジ精神が大切です。

そのためにも、常に新しいことを取り入れる度量が必要です。

40代が転職を始める時の注意点とは

では、40代が転職を始める時に必要な注意点をまとめてみます。

転職の目的を明確にする

自分はなぜ転職をするのかという動機や目的を明確にしておくことが大事です。

人間関係や収入のこと、今の会社に不満なこと、将来の夢など具体的に明確にしましょう。

いざ転職を考える時に、心がブレないようにすることができます。

自分を生かせるところに転職する

当然、今の会社の条件よりは優位なところに転職したいはずです。

そのためには、日頃から資格を取得しておくとか、スキルをあげておくことが大事です。

そして、今までの経験や実績を用意しておいて、自分のスキルや能力が生かせる会社を狙うことです。

やりたくないことはやらない

できれば、やりたくないことや苦手なことは、避けたいと思います。

事前に希望の会社の情報を収集しておいて、自分のやりたいことができるところに転職したいものです。

希望条件を妥協しない

転職に関しては、何回も繰り返すことはできません。

今度のところで後半の人生を過ごす覚悟が必要です。

だから、今度の会社への希望条件は決して妥協しないようにしましょう。

40代は人生の折り返し地点!まだこれから!

定年は60歳で、希望すれば65歳まで働くことができる時代です。

そして、平均寿命は男性が約81歳で女性が約87歳という高齢社会なので、60代でもまだまだ働き盛りとも言えます。

少子高齢化が叫ばれ、子供の出生率も低いままです。

ということは、現在40代の男性は、高齢になっても働く場所は十分あるはずです。

だから、40代の男性にとってはやっと人生の折り返し点に到着したところだと言えます。

これから、後半の長い人生を突き進まなくてはいけないのです。

だから、今の自分に何かしらの不満があったり、もっと違う仕事をしたいと考えるのなら、40代からでも十分人生をやり直すことができるのです。

今の会社を辞めたいと思うなら、一度立ち止まって自分なりの人生を考えてみる時間も持つべきです。