好奇心を持つ
何事にも積極的に行動する人は、イキイキしています。
物事の核心を知りたいと前向きに考えるからです。
いわゆる好奇心旺盛であることは、困難なことでもチャレンジすることができるのです。
何事もポジティブに考えて、困難に立ち向かっていく姿は、たとえ失敗してもまた再チャレンジする気概があるからです。
ちょっとぐらい失敗しても、またきっと成功するはずだと期待されるのです。
好奇心が旺盛な人は、いつまでもチャレンジ精神を忘れずに、たとえ失敗しても立ち上がることができる強い精神構造の持ち主なのです。
これは立派な長所と言えます。
企業としては、こんな好奇心旺盛で実行力のある性格を持つ人を求めているのです。
自己分析をする
自己分析をすることは、大事なことです。
自分の得意なこと、嫌いなこと、自信があることなどをまとめてみるのです。
すると、自分の能力や評価を見出すことができるのです。
自己分析をして、自分で自分の評価をしてみるのです。
こんな経験があって、こんなことができるし資格も持っているなど、改めて納得できるのです。
すると、他の人に比べて得意な分野もあるはずです。
それがいわゆる長所でもあるはずです。
その長所に、いろんな実績や経験を関連づけていくと、具体的な長所も明確になってくるのです。
好きだった教科
楽しかった授業もあったはずです。
他の授業は記憶が薄いけれども、あの授業だけは楽しく覚えていると言うなら、きっとその教科が好きだったはずです。
嫌いな強化があれば、反対に大好きな教科もあるのが当然です。
好きだったという事は、得意であったはずです。
みんなの中でも、きっと優秀であったと思えます。
今の仕事に活かされているはずですが、いかがでしょうか?
それはつまり自分で長所だと認識して、それを活かす仕事に就いたはずなのです。
好きだった教科の周りに、あなたの長所が隠れているはずです。
それを引き出して伸ばしてください。
人よりも優れてたもの
好きな教科に関しては、みんなにとって難しいところや理解しにくいところなども、ちゃんと理解しているはずです。
だから、その点に関してはあなたの長所であって、他の人よりも優れているはずです。
あなたのところに、それを確認しに来ているはずです。
あなたも、快く分かっている範囲で教えていたはずです。
好きなことに関しては、良く調べているので、みんなの上をいっているはずで、みんなに頼られていたのです。
あなたの長所でもあるはずです。
多くの人と関わる
多くの人と関わっているということは、あなたが社交的で好奇心が強く、コミュニケーション能力も高いということです。
単にお人好しだけでは、多くの人とは関わることはできないのです。
新しい情報を提供したり、問題解決を手伝ったり、一緒に悲しんだり楽しんだりと喜怒哀楽も経験しているはずです。
つまり、コミュニケーションに長けているはずで、これは立派な長所でもあるのです。