CoCoSiA(ココシア)

お詫びの言葉で気持ちを伝える5個のコツ(続き6)

「相手に悪いことをしてしまったな」「本当に申し訳なかったな…」という気持ちを感じることもありません。

ただ「怒られずに終わりたい」「早く許してもらいたい」という自分の状況を良くしたいという気持ちばかりが先行してしまいます。

そのため、相手のことも考えられず誠意のないお詫びをするようになってしまうわけですね。

だからまずは何よりも、自分自身がしっかり反省する、ということを心掛けるようにもしてみましょう。

自分が相手に対してどんな悪いことをしてしまったか・どれだけ気分を害してしまったか…

そうして自分の行為に対してちゃんと向き合い反省をするようにしてみるんです。

そうすれば「きちんと謝らなきゃ」という気持ちが芽生えるようになり、嘘のない誠実なお詫びをしようという気にもなるはずですからね。

正直に素直に気持ちを話して、きちんとした謝罪もできるようになり、きっと相手にもしっかりと気持ちを届けられるようになるはずですよ。

お詫びで気持ちを伝える時は素直に言おう!

気持ちをしっかりと伝えられるようなきちんとしたお詫び。

今回はそんなお詫びをするためのコツなどについてお話してきましたが…どうだったでしょうか?

色々ご紹介はさせていただきましたが、結局まとめると”お詫びは素直に伝えるのが1番”ということ。

謝りたいと思ったらすぐに行く・顔を見て謝りたければ直接会いに行く・嘘などは交えずに正直に謝る。

といったように反省した気持ちを素直に態度に示して素直な思いを話すようにすれば、その気持ちは真っ直ぐに相手にも届くようになっていく!それだけ気持ちもちゃんと伝わって相手にも許してもらえるようになる!ということなんですよね。

なので皆さんも今後またお詫びする機会などがあった時はぜひそれを忘れずに。

困ったことがあればご紹介してきた細かいポイントなども参考にしてみて、心からの素直なお詫びをするようにしてみてくださいね。

そして周りの方々との関係を円満に、大切にしていってみてください♪