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前髪の分け方から考える、女性のおす...(続き4)

事前に雑誌などで、なりたい自分をイメージするとアレンジもスムーズにいきます。

前髪の分け方を実践してみよう!

ドライヤーを使って


ドライヤーは髪を傷めるから」とセット時に使用しない女性も多いですが、ふんわりサラサラに仕上げるにはドライヤーなしでは上手にセットすることはできません。

スタリングムースなど整髪剤を使用する際にドライヤーで仕上げなければベタつき感が残り、余計にセットすることが難しいです。

特に内巻や外ハネなどの髪型をつくる際にドライヤーは不可欠です。

ドライヤーとブラシを使って希望の髪型にセットするのは、意外と手先が器用じゃないと難しいものです。

右利きであれば、右手でブラシを持ち左手でドライヤーをあてるようになります。

最初にスタイリング剤を軽くつけてドライヤーでセットしておくことをおすすめします。

緩いパーマをかけている女性はスタイリング剤をつけたら、手ぐしでほぐしながらドライヤーを使うとふんわりと仕上がります。

ドライヤーをあてることはセットすることはもちろんですが、髪に艶を与えることもできます。

ドライヤーを使うことで普段の髪よりもサラサラ感や、艶感を̟プラスすることができるのです。

ヘアアイロンを使って

髪を乾かすときにドライヤーを使うことが一般的に多いですが、髪型をセットするためにドライヤーを使うとなると少しコツが必要ですよね。

美容師さんにしてみれば日常的にドライヤーを使ってセットすることができますが、片方の手でドライヤーを持ち、片方ではブラシを持つ、両方の手を使い髪型をセットすることは慣れていないと意外と大変な作業です。

もっと簡単に手軽に髪をセットしたいときに活躍してくれるのが、ヘアアイロンです。

ヘアアイロンは髪を挟みブラシをするように上から下に下げて行くだけです。

それだけで熱のチカラでサラサラのストレートヘアを作ることができます。

またヘアアイロンで巻髪を作ることもできます。

同じように髪を挟みヘアアイロンに巻き付けてヘアアイロンを外せばOKです。

両手を使いドライヤーを使いこなすよりもヘアアイロンであれば簡単にセットすることができます。

不器用な女性にはドライヤーよりもヘアアイロンがおすすめです。

カーラー

くるんとした前髪は、とてもかわいいですよね。

ヘアアイロンで挟むことで内巻にセットすることができますが、ヘアアイロンでやりがちなミスが火傷です。

やはり前髪となると目の前にヘアアイロンで髪を挟むようになるので熱も伝わってきて、ヘアアイロンを使いこなしていないと手ぶれをおこしてアイロンがオデコにあたり火傷する危険性もあります。

前髪にカーラーを巻いておくことで、くるんとした内巻をつくることができます。

パーマをかけると髪型チェンジを気軽にできなくなりますが、カーラーであれば気分でセットしたりしなかったりと自由に髪型チェンジすることはできます。

特に夜寝る前にカーラーを巻いておけば、朝には髪型がくるんとセットされているので、時間のない朝でもすぐに出かけることができますね。

前髪の分け方から考える、女性のおすすめヘアスタイル8選

髪の長さによっておすすめヘアスタイルは個々に違うものです。

ロングヘアもいればショートヘアもいますし、セミロングの女性もいます。

イメージ的にショートヘアの女性はポップでボーイッシュ、アクティブな印象があります。

セミロングであればアクティブ感は残しながら、女性らしさもキープしたい。

ロングであれば女性らしさや大人っぽさ、色っぽさを求めてロングヘアをキープしている女性が多いかもしれません。

髪の長さで自分自身が思うイメージは個々に違います。

前髪も長さや分け方で全体のイメージを変えることができます。

極端に短み前髪、横に流すサイド分け、センター分けなど前髪の分け方を変えることで全体のヘアスタイルが見えてきます。

前髪の分け方で、なりたいイメージを探してみましょう。

サイド分け