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気をつけるべき人の15個のタイプ!...(続き2)

やはり集団生活をしていくためには、期限や約束を守るという決まりを守るところが希薄だと、付き合いが長く続かないところがあります。

見栄っ張り

人は大なり小なり、他の人からよく見られたいという思いは確かにあります。

そのためにおしゃれもします。

ただこれも度が過ぎると考えものです。

例えばですが、ブランドもので身を固めることが豊かである象徴だということです。

色々とブランドものを身につけている人がいるとしたらどうでしょう。

もちろん自分の稼いだお金で、それをまかなうことができるということであればまだ良いのです。

ですが、そうではない場合カードローンなどを使ってても、そのような虚栄心を満たすようなところがあります。

そうなると最終的には、自転車操業のようにお金をやりくりしていかないとならなくなり、やがて仮に何かほころびがあると、すぐに破綻してしまうというような形になります。

このようなことは、自分だけで困るような問題ですが、時には人を巻き込んで、このような見栄っ張りな一面に困らされるようなこともあります。

ですので、見栄っ張りでも度が過ぎるような人であれば、やはり付き合い方を気を付けたほうが良いです。

目が笑っていない

人は楽しいことがあると、自然に顔全体で喜びを表現するところがあります。

目は三日月のようになったり、そのような形に近いような形になり、口も口角を上げ笑うような形になりますですが、人間は時に感情を隠すことがあります。

ですので、笑顔でも怖いと思ってしまうような場面はあります。

それはどのような場面かと言うと、口はちゃんと笑っているのに、目が笑っていないという状態です。

このような場合は、本当は笑顔でいたいと思っていないのに、無理矢理に笑顔を作っていると、そのような表情になります。

そのような目が笑っていないのに、口が笑っているというような状態が、人に不気味に見えてしまうというところがあるのです。

このような人は、心の奥底で闇を抱えている可能性もあります。

それだけでどうのこうのというわけではありませんが、やはり少し警戒をして付き合った方が良いでしょう。

八方美人


人は大なり小なり、人に良い顔をしたいと思うところがあります。

ですが、それも度が過ぎると、ただの八方美人になってしまうところがあります。

八方美人のどこがいけないのかと言うと、いない人の悪口を言うようなところも出てくるような場面があります。

例えばAさんが周囲に悪口を言われているとしましょう。

AさんがいないところではAさんの悪口を言い、そしてAさんには「みんなはこんなこと言っているけど、私は味方だからね!」と言って、その人の肩を持つような感じです。

そうすると、「この人の本心は何なんだろう」と思ってしまいますよね。

このような人の多くは、皆のようにAさんのことを嫌だと思っていても、Aさんにも嫌われたくないという思いから、そのようにしているというような場面もあります。

自分もいじめっ子だと思われたくないといったところでしょう。

このように、皆に良い顔をしていると、そのうち警戒されてしまうというところがあるのも確かです。

もし皆さんの周りにも、そのような人がいたら、自分には笑顔で接してくれるけれど、ご自分がいなくなったら悪口を言われている可能性もなきにしもあらずです。

少なくとも、このような人に悩み相談をするのはやめましょう。

そのような悩み相談をバラされ、皆の笑いものにしようとしている可能性もあります。

本音を絶対に言わない

大人にもなると、本音で何かを話し合うということはあまりなくなります。

何か思うところがあれば、さりげなくフェードアウトをしますし、表面上だけうまく付き合っていくということはよくあることです。

ですが、もし友達関係としてみたいということであれば、本音を絶対に言わない人というのは少し警戒した方が良いです。

特に警戒した方が良いのは、年収のことを聞いてきたり、家庭の事を根掘り葉掘り聞いてくるにもかかわらず、こちらから聞いてみた途端に、言葉を濁したりするような人です。

このような人は、人の情報を集めるのは好きだけれど、自分のことを話すのはあまり好きでない人が多いです。