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気をつけるべき人の15個のタイプ!...(続き3)

このような差を目的は何なのかと言うと、もしおしゃべりな人であれば噂話のネタにしたいと思っているようなところもあるでしょう。

ですので、もしそのような話を持ちかけられてきた時に、「あなたは?」と聞き返すとどのような反応するかによって、本音を言う人か言わない人かというのが分かります。

もし本音を言わないタイプの人であれば、当たり障りのないお付き合いに止めるようにしましょう。

嫉妬深い

また嫉妬深い人というのも注意点の一つです。

恋人ではないから嫉妬深くても大丈夫なのではないかと思いがちですが、嫉妬深い人は何も恋人にだけそのようなことをするわけではありません。

友人関係においても、そのような嫉妬をすることがあります。

例えばですが、他の友人と仲良くしようと思ったら、割って入ってそれを引き裂くような感じにするような人だと要注意です。

小学生の時などによく見られるようなことでしょう。

ですが、たまに大人でもそのようなことをすることもありますし、高校生や中学生ぐらいの人となると、そのような嫉妬深い人に悩まされることもあるかもしれません。

その人ごとにベストの対応が違いますので何とも言えませんが、出来るだけさりげなく距離を置くというような形にするのが良いのは良いですが、うまく刺激をしないように距離をあけるのは悩みのタネといったところでしょう。

無責任

会社の関係ではないので、責任がどうたらというのはなくても良いのではと思いがちですが、やはりプライベートにおいても、その人の役割で何かをするということはよくあることです。

例えば何かの集まりがある時に、その人ごとの担当で色々とやることがあるでしょう。

そのような時に無責任な人だと、そのような準備ができていないというようなこともあり、集まりなどにおいても悪影響を及ぼすことがあります。

これは仕事の関係になればもっとそれが顕著に出てきます。

ですので無責任なところがあるということであれば、できるだけ当たり障りのない付き合いをし、このような集まりなどに招待をしないなど、責任を全うしないといけないような役割を与えないようにすることも必要になってくるかもしれません。

被害妄想が激しい

また被害妄想が激しい人も、非常に付き合いにくいところがあります。

何かあるとすぐに被害妄想が始まるということになると、日常生活の様々な場面において被害妄想が発動されてしまうことがあります。

そうなると、こちらとしても、どうしたら良いか分からずに、おどおどしてしまうところがあります。

だんだんと、その人の顔色を伺うような形になってしまうところもあるでしょう。

このような感じで、支配する者と支配されるものに分かれてしまうと、その逆転を図るというのは大変難しいところがあります。

それこそガツンと怒鳴りつけるなど、よほどのことがない限りは対等な立場になったり、立場が逆転するということはそこまでありません。

ですので、被害妄想が激しいタイプの方というのであれば、できるだけ当たり障りのないお付き合いにするか、フェードアウトするということを検討していくしかありません。

話し上手

話し上手というと、一見良いことのように思われます。

もちろん話上手だからといって、警戒しないといけないというわけではありません。

ですが、この話のうまさの質によります。

ただ単に面白い話をするだけの楽しい話ができるということであれば、何ら問題はありません。

むしろそのような人は、ムードメーカーのような感じになれることでしょう。

ですが、噂話が好きとか陰口が好きということになると、この話し上手というのが悪い方に出てしまうことがあります。

どちらにも割って入って、お互いの悪口を言ってたということを、話し上手に相手に言いつけることで仲違いをさせてしまうこともできるかもしれません。

話し上手にプラスアルファで何か問題があるということであれば、当たり障りのないお付き合いするというような形にするしかないでしょう。

お金にだらしない

お金にだらしない人というのも、やはり人間的には信頼できないところがあります。

お金を借りたのに返さないというような人が、そのような人にあたります。

お金を借りるというのは、本当に最終手段とした方が良いぐらいなのですが、お金にだらしない人は簡単にお金を借りようとします。

金の切れ目が縁の切れ目と言いますが、このようなことから友達関係が切れるということはよくあるようです。

しかも、万年お金に困っているということであれば、フェードアウトをしたかと思ったら急に「またお金を貸してほしい」と言ってくる可能性もあります。