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気をつけるべき人の15個のタイプ!...(続き5)

気をつけるべき人は、普段はそんな冷酷なところを人に見せないところはありますが、ふとした時に表情に出たりすることもあります。

では、気をつけるべき人はどのように見分けていたら良いのでしょうか?

ふとした瞬間の目線が冷たい

普段ニコニコしているような人でも、ふとした瞬間に目線が冷たいということになると、内面が少々違うところがあります。

ただごく稀に、真顔が怖いけど何も考えていないということもありますので悩むところです。

ですので目線が冷たいだけということであると、そこまで警戒しなくても良いかもしれませんが、他のことと重なるようなところがあるとしたら、もしかしたら心の奥底に冷たいものを抱えている可能性があります。

ですので目線が冷たいなと思ったら、念のためにその人の様子をさりげなくチェックし、もし話せるとしたら、周りの方にその方の評判を聞いてみると良いでしょう。

噂話や陰口を言う時に楽しそうにしている

普段は、いい人のように見えても、実は陰口が好きということになると、そのような時に生き生きと輝いているところがあります。

楽しそうにそのような話をするということは、その人をそのように貶めることに喜びを見出しているという可能性もあります。

例え八方美人で、自分にとっては良い態度をしているような人であっても、自分がいなくなったら集団で自分の悪口を言っている可能性だってあるのです。

ですのでこのような人であれば、少々用心した方が良いでしょう。

人によって態度をコロコロ変える

人によってコロコロ態度を変える人は気をつけるべきです。

それはなぜかと言うと、自分は強い立場のままでいられると良いのですが、そうでないと一気に窮地に立たされることがあるからです。

例えばですが、皆さんが女性だと仮定して、デートしている男性が優しいけれど店員には非常に冷たい態度をとるというようなことがあったとしましょう。

基本的に店員の人は、客である人に逆らうことはできません。

少々理不尽なことがあっても謝罪をして、その場を収めようとします。

ですので、店員を自分より下の立場の人だと思っていることがあるのです。

まれにその様子を見て「自分は特別扱いをして優しくしてもらっている」と喜ぶ女性もいるようです。

ですが、本当の地獄は結婚してからやってきます。

おそらく専業主婦になった途端に、冷たい態度を取られるようになるでしょう。

専業主婦にならなくても、育休などで仕事を休んでいるという時に、態度が大きくなるということもよくあることです。

そして働いていても、自分より年収が低いということになると、大きな態度に出ることがあります。

もちろんそれは、女性がそのような被害を受ける立場になるというわけではなく、男性でもあり得ます。

男性の場合は、多くの場合は仕事を辞めないので経済的自立は問題ないですし、妊娠出産により体調や環境が変わるということはありません。

ですので、女性に比べるとDV被害を払いのける力はあります。

ですが、病弱になった時に一気に態度が冷たくなるところがあるでしょう。

体が弱った途端に女性からのDVを受けるということもよくあることです。

電車の中や人混みなどでは態度が悪い

電車の中や人混みなど人が多くいるところというのは、基本的に知り合いがそんなに混じっていないと思われるケースが多いです。

そうなると、そのようなところで態度が悪いということも出てくるでしょう。

それは自分を知っている人がいないと、ここまで冷たくなれるということです。

話している時に話を遮る

たまに話している時に、話を遮ってしまう人がいます。

ついうっかりということもあるのかもしれませんが、大抵の場合は自己主張が激しくあまり人の話を聞いていないところがあります。

会話というのは、基本的に人と人との会話のキャッチボールで成り立ちます。

ですが話を遮り、どんどんと会話というボールを投げ込むというような感じですので、話していると疲れてしまうというところもあります。

ミスを認めず人のせいにしようとしている

こちらは仕事上の関係で嫌われる原因のひとつです。