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男同士の絆の9個の特徴(続き4)

そこで、純粋な恋愛をするならば、必然的に絆が深い同性愛になっていったようです。

今は江戸時代でもありませんが、男性にとっては男同士の絆は愛よりも強いので、同じ女性を愛してしまって揉めることなどは無いのです。

絆は恋愛を超えているのです。

友達の元カノでも付き合える

友人が別れた元カノでも、平気で付き合うこともできるのです。

絆が壊れてしまう様な事態にならなければ、恋愛などの表面的なことはお構いなしなのです。

それよりも、その事実が分かると、二人をあえて激励するような態度をとることもあります。

恋の相談はしない

恋愛の相談などは、単なる一人の友人として存在する人に対してはすることができます。

絆とは縁がない友人の場合では、恋の行方や友人の恋人のことなどは、あまり関心がないのです。

恋愛に疲れたり破談になりそうなので、何とか相談に乗ってくれという切羽詰まった悩みでも、常識的な回答をしますが本心から支援しようとは思わないのです。

恋のような軽い相談は受けたがらないのです。

絆を大事にしている男性は、もっと大事なことに目を向けるのです。

朝方まで熱く語り合う

男同士の絆を感じる時は、いろいろとあります。

絆で結ばれた運動チームの場合でも、誰かが大きなミスをして試合に負けてしまった時でも、残りのみんながその失敗した人間を、厳しい言葉で責めるというようなことはしないのです。

みんなとの絆を感じているため、ミスした人間も大いに反省して悔やんでいることは分かっているからです。

試合終了後に、みんなと離れて悔し涙を流していても、その人間の側に寄り添って「今度は頑張ろう!」と激励して慰めるのです。

キツイ言葉で責められるよりも、胸にジンと来て「よし、これまでよりももっと練習して、絶対にリベンジしてやる!」と心に誓うのです。

恋愛で恋人から振られた友人にも、「何が悪かったの?おまえのどこが気に入らなかったの?」などと傷口をつつくようなことはしないのです。

友人の気持ちもよく理解しているので、人生や生き様などについて、朝まで付き合って熱く語り会うことも平気なのです。

友人の心境は、まるで自分のようにも感じられるので、その気持ちが収まるまではそっと寄り添ってあげるのです。

朝方までも熱く語り合えるのです。

それ以外にも、会社を辞めたいと思った時とか、家族の不幸があった時など、友人をとことん慰めて落ち着くまで付き添うことも平気なのです。

行き当たりばったりな行動が多い

お互いが絆で結ばれていると、外観にこだわらなくなったり、見かけに無頓着でも問題ないのです。

心で結ばれているから、その関係は簡単には見抜けないからです。

だから、外から見ているといろんな特徴が見えてくるのです。

例えば、時間の観念が希薄になっていき、上手く時間をコントロールできていない時があります。

時間の使い方が下手なのです。

次の行動をしっかりと考えることもしないで、行き当たりばったりな行動をするようです。

根本的な考え方は分かっているので、言い方も微妙に変わってしまうことも特徴です。

そして何か不都合なことが起こりそうな場合には、とりあえずこれをしようとか、これも合考えておこうとか、大らかで楽観的な性格でもあるのです。

行き当たりばったりな行動というのは、行動力にも自信があるので、決断が早いとも言えるのです。

絆が深いと、このような行動を取るようです。

友情に熱い男性ってどんな人?

友情に熱い男たちを見ていると、女性はそんな男性達をものすごく憧れるようです。

男同士に見られる熱い友情に憧れています。

私たち女性も、あんな友情が芽生えればいいのにと思うそうです。

なぜあんなに強く結ばれているのか不思議なのです。