CoCoSiA(ココシア)

男同士の絆の9個の特徴(続き5)

しかも、女性にとって不愉快なのは、彼女の事よりも男友達を優先することも多いからです。

もちろん、彼女のことを大事にしていないという訳でもないのです。

しかし、せっかくデートの約束をしていたのに、それを変更までして男性を優先するから怒ってしまうのです。

男性の気持ちが、また男性同士の絆や友情のことが分からないのです。

友情に熱い男性達は、集まっても多くを語ることはなく、お互いの目的も生き方も理解し合っているように見えるのです。

飲み会には必ず来てくれる

しっかりとした絆がある時には、その人に対する信頼があるようです。

そして、自分は相手に対して不可欠な人間だと認識しているのです。

だから、何か重要なことがあると、どんな時でも連絡するし、向こうからも連絡が来るという関係なのです。

結構離れたところに住んでいても、関係なくやって来るのです。

学生の時にバンドを組んでいた仲間とは、音楽を自分たちなりに表現するという目的をもって活動していました。

卒業して10年も経つのですが、友人の結婚式の披露宴で久しぶりに演奏しようということになっても、すぐに結束は戻ったのです。

その打ち合わせをすると連絡をすると、新幹線でやって来てくれるのです。

飲み会も同様です。

毎回ではないですが、大事な節目には飲み会にも必ず来てくれるのです。

約束を守る

そんなプライベートの飲み会の席でも、ちょっとした約束事もしっかりと覚えているようです。

ある時に、今度ある資格を取得しようと考えて勉強していることを打ち明けたのです。

すると、彼の近くに良いお守りを売っている神社があるので、そのお守りを買って来てやると言ったのです。

そんなことを忘れていましたが、その試験日に合わせるように、彼の近所の落ちないことで有名な神社のお守りを用意して尋ねてきました。

「お守りを買って来てやったから、試験に落ちるなよ!」と言って帰ったそうです。

そのお蔭かどうか見事に合格することができたのです。

ちょっとした約束も忘れずに、しっかりと実行できるところは友情に熱い絆に結ばれた男同士と言えるのです。

心が広い

熱い友情があると、お互いを十分に信頼しているからか、細かなことには無頓着になります。

仲間に関しては、どんなことがあってもそれを受け入れることができるのです。

受け入れる心が広いという事なのでしょう。

何かの出来事に対して厳しい批判をされても、それは相手が自分のことを思って言ってくれていると納得することができるのです。

他人の忠告を素直に受けれることができるのです。

決して誰かを恨んで、起こることはしないのです。

失敗を責めない

チームの中の人間が、たとえ大きなミスをして窮地に陥っても、ミスをした人を徹底して責めることはしません。

ミスは誰にでもあることで、それよりもその次の同じミスはしないように対処してから、すぐにそのミスの修復に取り掛かるのです。

途中では、クドクドと文句を言ったり、愚痴をこぼしたりするようなことはしません。

起こってしまったことは現実の出来事として受け入れて、頭はすぐに切り替えることができるのです。

精神的にいつまでも悩むようなことは無いのです。

スイッチの切り替えも得意なのです。

褒め上手

友情に熱い男は、語り口も熱いのです。

自分の感じていることを、熱く話すことも得意なのです。