自分にとって「嫌なこと」というのは、ズバリ、あなたの弱点なのです。
そこを何とかしない事には今後の成功もおぼつかなくなってくるのです。
「鉄は熱いうちに打て」という諺があるように若い時に吸収できてもある年代層になったらもうそれも無理になってしまうのです。
だから若い今のうちに嫌なこともどんどんやっていくべきなのです。
この経験は必ずやあなたにとって有利な人生を導いてくれるはずですよ。
インターネットで情報を得る
人生に必要なものをみつけるための方法の5つ目は「インターネットで情報を得る」です。
世が平成になって最も私たちにとって役に立つものが定着したのは、「ネット環境」でしょう。
ネットは昭和の時代には全くなかった代物です。
当時の人たちは分からない事があったら図書館に行って本で調べたり知っている人を探して直接聞く、という手法を取っていました。
それを思えば、今の時代はネットの電源を入れるだけで瞬時にして知りたい情報が手に入ります。
ちょっと安易に情報が入りやすいところは考え物ですが便利にあることに変わりはありません。
これからの人生にとってネットは必要欠かせないものになっていくでしょう。
それを自由に検索できる今の世の中。
本当に便利になったものです。
目標をたてる
人生に必要なものをみつけるための方法の最後の6つ目は「目標を立てる」です。
目標なき人生はあり得ません。
人間は大きい、小さいは別にして自身にとって最も相応しい「目標」を立てて生きてゆかなければならないのです。
行き当たりばったりの人生では親や周囲の人に迷惑をかけるばかりになるでしょう。
最低でも何歳までに独立して何歳で自立した人間になるか。
この目標をベースにして長い人生を渡っていってほしいものですね。
人生で捨てるべきもの8個とは
それでは次に参ります。
今度は人生で捨ててもいいものを考えてみましょう。
全部で8個のご紹介です。
1.やりたくない仕事
人生で捨てるべきものの最初の1つ目は「やりたくない仕事」です。
確かにやりたくない仕事はいりませんよね。
嫌々、やりたくない仕事を続けてもイライラが募りストレスが溜まるばかりですから。
但し、やりたくない仕事というもの一度はやってみたから「やりたくない仕事」という決定が出来たのです。
つまりそこまでにたどり着くプロセスはあなたにとって決して役に立たない出来事ではなかった、と思ってくださいね。
2.意味のない依存
人生で捨てるべきものの2つ目は「意味のない依存」です。
まあ依存すること自体、必要ありませんよね。
あなたがまだ未就業の年齢ならば親に依存するのも致し方ないかも分かりませんが、社会に巣立っていったなら誰かに依存する、という体質からキッパリ、脱出することですね。
ましてや意味のない依存は本当に人生において捨て去るものでしょう。
3.浅い友人関係
人生で捨てるべきものの3つ目は「浅い友人関係」です。
とは言え、深い友人関係を構築できないのならこのような友人関係も必要かも分かりません。