「聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥」とはよく言ったものですよね。
知らない事を聞くのは、その時は恥ずかしいものの聞かずに知らないまま一生過ごす事の方が恥ずかしいという意味の言葉ですよね。
もちろん、そんな事は百も承知なのですが、やっぱり「え?そんな事も知らなかったの?」と思われてしまうかもと考えると人に聞く事を躊躇してしまうものです。
この記事では、そんな今さら人に聞けない事をご紹介します。
この機会に自分の知らない事をチェックして知っておきましょう。
今更人には聞けない・・・
周知されているあまり、今更聞いて「え?」と引かれる事を思うと中々聞けない事って意外と多いものです。
そして、それを放置していくと益々聞きにくくなっていくという負のスパイラルに陥ってしまいますよね。
年を重ねるごとに聞きにくくなる
若い内だと周りも「知らなかったんだ。
これを機に覚えておきなよね」と経験故の無知として仕方のない事だと捉えられる事が多いようです。
しかし年齢を重ねるごとに「その年まで知らずに生きてきたの?」と思われたり「常識がないな」と思われてしまう事もあるでしょう。
その為、年を重ねる毎に今更聞けない事が増えていってしまうのです。
普段から適当に話を合わせている
自分の知らない事が話題に上ったとしても、知らないという事を言い出せずに適当に話を合わせてやり過ごしている人も少なくないでしょう。
しかし、そんな事を続けているといざ話の真意を問い詰められてしまった時に「え?今まで知らないで話していたの?」と物を知らないだけでなく、知らない事なのに知っているフリをしていたという事までもバレて更に恥ずかしい思いをしてしまいます。
知らない人は意外にいる!今さら人には聞けない25個のこと
「もしかしてコレを知らないのは私だけ?」と心配しなくても大丈夫です。
知らない人が意外と多い、今さら人には聞けない25個のことをご紹介していきます。
1.有名ブランドの読み方今さら聞けない・・・。
ブランドのスペルやロゴって、読みにくいものが多いですよね。
ブランド名を耳にした事はあるので、言ってくれれば分かるけどブランドロゴやブランドの名前を見せられても分からないという人は意外と多いものなのです。
今さら聞けないファッションブランド
ファッションブランドは、特に興味が無い人からすると難解以外の何物でもないですよね。
「CHANEL(シャネル)」や「BVLGARI(ブルガリ)」「LOUISVUITTON(ルイヴィトン)」などの超メジャー所は必ず読めるようにしておいた方が良いでしょう。
その他にも「DOLCE&GABBANA(ドルチェアンドガッバーナ)」通称「ドルガバ」や「SalvadoreFeragamo(サルヴァトーレフェラガモ)」などもロゴも見せられたり正式名称で言われると思わず「それって何の名前だっけ?」となってしまいがちですのでご注意を。
今さら聞けないスポーツブランド
ブランド名を知らずに機能性重視でスポーツブランドを使用している人は少なくありません。
そんなスポーツブランドの名前を知らないと「え?自分が使っている物なのにどこのブランドかも知らなかったの?」なんて言われてしまいかねません。
「ASICS(アシックス)」「NIKE(ナイキ)」「MIZUNO(ミズノ)」などの超メジャー所は勿論のこと、最近人気急上昇中の「UNDERARMOUR(アンダーアーマー)」「OAKLEY(オークリー)」をはじめ、人気アウトドアブランド「Coleman(コールマン)」「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」なども押さえておくと良いでしょう。
2.大河ドラマって?歴史上の人物今さら聞けない・・・。
新しいシリーズになる度に話題になり、大河ドラマに抜擢される俳優は今が旬な俳優ばかりで老若男女多くの人が大河ドラマをチェックしていますよね。
そんな大河ドラマにあまり興味が湧かなかったり、歴史的な内容が理解できずにハマらない人も実は少なくありません。
ハマっている周りの人には深くも聞けないし、場を盛り下げる訳にもいかず「それって何なの?」と聞けない人も多いですよね。
そもそも大河ドラマって何?
大河ドラマとは、1963年からNHKがシリーズ化してはじめた新大型時代劇です。
日曜夜のドラマ枠を大河ドラマと呼んでいる事もありますね。