特にIT関係ではビジネスにカタカナ英語を使われる事が多く、意味を知らないまま頷いてばかりいると業務に支障をきたしてしまう恐れがありますね。
17.皆んなが小さい頃に見てたそのアニメ私実は見てないから!
皆で話ている時に小さい事に見ていたアニメの話題で盛り上がる事がありますよね。
しかし、大多数の人が見ていたという人気アニメを自分だけ見ていなかったという人は実は少なくありません。
特に家庭の方針で「〇時以降はテレビを見ない」等の家庭内ルールがあった人は皆が見ていたアニメやドラマを自分だけ見ていなかったという人が多いですよね。
18.カラオケ行ったら皆ノリノリ。その曲知らないけど今さら聞けない・・。
カラオケといえば、その時流行している極だけじゃなく過去に流行していた曲で盛り上がる事も多いですよね。
特にミリオンヒットした曲などは何年たってもカラオケで繰り返し歌われています。
しかし、中には誰もが知っている曲をたまたま知らなかったという人も居ます。
けれども「これっていつ流行った曲だっけ?」とは誰にも聞けませんよね。
19.これって裏、表?上、下?今さら聞けない!
例えばコピー用紙に裏表があるのをご存知ですか?
今時の高性能なプリンターで使用する分にはコピー用紙の裏表を間違っていたとしても問題なくコピーを取る事は出来るでしょう。
しかし表裏が存在するという事を知らないと、人に聞かれた時に恥ずかしい思いをしてしまいますよね。
20.全員がその漢字知ってると思わないで!でも恥ずかしくて聞けない!
常用漢字と言えども、少し複雑な漢字になってくると読めない場合も出て来てしまいますよね。
しかし「この漢字何て読むの?」なんて恥ずかしくて聞けませんよね?
スマホやタブレットに手書き入力アプリをダウンロードしておけば、こっそりと分からない漢字を調べる事ができますよ。
21.「〜県の隣の県は〜」来るな来るな私にフルな!県の場所実は知らない!
地理が苦手な人にとって、都道府県の位置関係は鬼門ですよね。
自分の住んでいる近隣ならばまだしも縁も所縁ももない離れた県の細かい位置関係は全く分からないという人も少なくありません。
かろうじて〇〇地方には〇〇県がある、という大雑把な事だけを覚えている人にとって県の場所の話題は今さら聞けない上に常識知らずが露見してしまう恐ろしい話題です。
スマホの地図アプリをフル活用
県の場所の話になったらまずはスマホを手元に用意しておきましょう。
自分に振られそうになる前に「〇〇県?ここだよねー」とさり気無く地図アプリっを起動しておけば県の場所を聞かれてハラハラするシチュエーションを避ける事ができます。
その際に自分の記憶を少しずつ補完していくと良いですよ。
22.送り迎えしてもらってたから電車の乗り方知らない。どうしよう
親が過保護で高校生になっても、送り迎えをしてくれていたという人は意外と居るものです。
でも「電車ってどうやって乗れば良いの?」なんて聞けばお嬢様だとからかわれるのが目に見えていて人に聞けませんよね。
しかも最近では、ICカードが主流になってきており切符を買うまでは良いけれどもIC専用の改札を通ろうとしてパニックになってしまうなんて事も。
一度は1人で電車に乗っておいた方が良さそうですね。
23.初めて彼が家に来る、しかし料理は目玉焼きも作れない、今さら聞けない!
初めて彼が自宅に遊びにくるとなると手料理でもてなして好感度をアップさせておきたい所です。
しかし普段はコンビニ食や外食ばかりで手料理は全くできないという人も。
「私、料理苦手なんだ」と言っていても「簡単なもので大丈夫だよ」なんて言われてしまうと、目玉焼きすら作れないなんて言えなくなりますよね。
取り敢えず料理本は一冊持っておいた方が良いでしょう
切り方は何でもOK
料理をした事がない人がレシピを見ながら料理をする際に、最初に躓くのは実は食材の切り方です。
「いちょう切り」「小口切り」など書かれても、そこからまず躓いてしまって料理に辿り着かない人が多いのです。
しかし実際は多少切り方が違っても問題ありません。