彼女がそれをやってのける人物だと気付けば浮気をしなくなるはずです。
過去の恋愛
お互い初彼氏・初彼女ということの方が少ないでしょうから、過去の恋愛があることは当たり前です。
でも、それがどうして秘密になるのでしょうか。
ここでは、過去の恋愛が秘密になり得るパターンをいくつか紹介します。
過去にどんな恋愛経験をしてきたか。
「過去の恋愛なんて関係ないわ。今の彼女は私だもの」と言い切るのはカッコイイですが、それは極一般的な過去の恋愛の話ですよね。
世の中には、もう終わっている恋愛にしたって許しがたい、トンデモない過去を抱えている男がいます。
今はまだ秘密を知らない人も、ちょっと気にしてみた方がいいかも…。
元カノと比べている。
元カノに振られた男にありがちなのはこのパターンです。
元カノ自分にとって最高の女で、振られてもなお縋りつき、それでも逃げられてしまったような場合。
悲しみが深すぎて自暴自棄になり、女ならもう誰でもいいという気持ちで今の彼女と付き合っているという無礼な奴もたまにいます。
こうなると、元カノの思い出はどんどん美化されていくので、今の彼女と都度比べてきます。
モラハラ気味なので要注意です。
不倫していた。
旦那さんがいる女性の彼氏をやっていたようなパターン。
不倫をする人達は倫理観が欠如しているので、自分が浮気をするのにも抵抗感がないことが多いです。
不倫をしていたという過去が、今への不安に繋がってしまうと彼氏を疑わざるを得なくなるでしょう。
離婚歴がある
離婚歴があることを隠して交際しようとする男はわりと多いです。
若気の至りで結婚してすぐに離婚したようなケースでは、自分の中では結婚していたのは無かったことになっているのかもしれません。
でも、戸籍にはしっかり記録が残っています。
離婚歴があるとは知らずに交際が長引き、いよいよ結婚しようかという話になったときに打ち明けられたのでは、たまったもんじゃありませんよね。
「俺は2回目だから結婚式はできないけどいいよね?」なんて言われたら「よくねーわ!」って感じです。
そうならない内に気付けたのはよかったと思って、冷静に対処しましょう。
隠し子がいる
離婚歴がなくても隠し子がいるパターンって実はあるんですよ。
結婚には至らなかったけれども、子供の認知だけはしていて養育費を払い続けているとか、認知すらせずに逃げ出したとか。
これに気付けるとしたら、元妻から養育費の値上げ交渉や催促の連絡、認知を要求する法的な書類が届くなど、かなりシビアな状況が訪れたときです。
そんな大事なことを黙っていられる男と付き合える女性がいたとしたら、鋼のメンタルでしょう…。
元カノを堕胎させている
これは女性にとっては最低最悪の秘密ではないでしょうか。
その当時は経済的に無理があったとか、親に結婚を反対されたとか色々理由があったかもしれませんが、だったらデキることをするな、という話で完結です。
自分もされるかもしれないと思ったら恐怖ですよね。
こういう責任感がない男とはスッパリ別れた方が身のため。
過去の恋愛の対処法
さて、大した過去ではなかったなら対処方法を考えましょう。
時間が過ぎるのを待つ。
過去の恋愛の相手よりも自分の方が長く付き合っているとなれば自信が湧いてくるはずです。