莫大な借金がある
ギャンブル癖があるわけでもないのに莫大な借金を抱えてしまう人がいます。
これらの人は、収入よりも高い生活水準を求める傾向が強く、足りない分を気軽に借金で補ってしまうのです。
普通の人は収入で生活をして貯金ができたら旅行をしたり家電を買い換えたりしますが、借金癖のある人はまず欲望を満たすことが優先になります。
聞いている収入よりも生活がリッチだったら借金を疑いましょう。
前科者・今現在犯罪を行っている
暴行・薬物・窃盗など犯罪行為をしていた過去のある前科者や、今現在も犯罪を行っている人物には要注意です。
いじめの主犯格
学生時代にいじめの主犯格だった人が、大人になって過去をなかったものにしてまともぶっているのはよくある話です。
でも、いじめられた方は恨みを抱えたままかもしれません。
某掲示板にこのような書き込みがありました。
婚約し、結婚式の準備をしていたとき、突然知らない人から手紙が送られてきて、お相手はいじめの首謀者でした、と知らされたのです。
その手紙に書いてあるいじめの内容はエグすぎて気持ちが冷めてしまい、それを理由に婚約破棄。
内容が内容だけに破棄も彼の責任として慰謝料を請求したというものです。
学生時代の話の中で「昔はやんちゃしてた」などという発言があったら要注意です。
重すぎる秘密への対処法
上記のような重すぎる秘密を知った時は別れを考えた方がいいかもしれません。
更生していたとしても、過去の事実が無かったことになるわけではありません。
本当に反省しているのなら「こんな自分でもいいかな」と恋人になる前に打ち明けているはずです。
ヤバい奴だから秘密を知ったことは打ち明けちゃダメ
発覚してからすぐに、何か適当な理由をつけて別れましょう。
重すぎる秘密の持ち主に「知ってしまいました」なんてマジメに告白したが最後、逆ギレして何をしてくるか分かりません。
こういう人は自分が幸せになりたいがために自分の重大な秘密を隠しているわけですから、彼女が負担になる存在だと思えば自分から離れていくはずです。
具体例をここに書くのはちょっと憚られますが「自分だったらこの負担がある人とは結婚しないな」と思うものを伝えてみてください。
共通の友人も危険
彼氏の重大な秘密を知っていた可能性が高い共通の友人も危険です。
知っていながら黙っている時点で、こちらのことは大切にしていない彼氏寄りの人物と見なせます。
彼氏と別れるのと同時に縁を切るのがおすすめです。
その他の秘密色々
最後に、人によっては耐えがたく、人によっては全然気にならないという差が激しい秘密をいくつか紹介します。
下記は、対処法はとくになく、受け入れられるかどうかでしかないものばかりです。
結婚する気がない
恋愛としてはしっかりするつもりでも、その延長に結婚が存在しない人もいます。
どんな相手とも結婚する気がなく、彼女が「結婚したい」と言い出したら「他を当たってくれ」と言う気でいます。
こういった男性にとって、結婚は幸せの一つの形として認識されていません。
「この人が好きだから、そばにいられるだけで幸せ」という人にはOKな彼氏ですが、結婚や子育てがしたい女性には不向きなタイプです。
こういった男性も年齢や経験とともに考え方が変わることもあるかもしれないので、別れてからその男性が結婚したと聞くと「早々に見切りをつけなければよかった」と思うこともあるでしょう。
とはいえ、同時に変わらないという未来もあり得ます。
結婚できないかもしれない相手との時間を費やせるかどうかは彼女次第です。
親の介護ができる嫁を探している
結婚する気がないのとは違って、結婚する気はあるのだけれども、結婚には条件がついている男性もいます。