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タメ語で話すことの8個のメリットとは?(続き2)

タメ語で話せるタイミングになった頃に、下の名前で呼んでもいいか聞いてみてもいいと思います。

相手もタメ語で話していいか迷っているかもしれません。

自分からタメ語で話しかけることで、相手も嬉しくなってタメ語で話してくれます。

年齢の近いよく話す先輩と


年齢の近いよく話す先輩なら、タメ語で話せるようになってもいいと思います。

タメ語で話すことで先輩との距離感が近くなり、先輩も自分を慕ってくれていることがすごく分かるので、より距離感が近くなります。

大切なのは先輩を尊敬する気持ちを忘れないことです。

いくらタメ語になったとはいえ、仕事場、部活、学校といったたくさんの人がいる場では敬語を使った方がいいこともあります。

タメ語で先輩に話しかけて、友達と同じように接することはすごく素敵なことです。

ただ、周りの人も同じように先輩にタメ語で話すようになるとしめしがつきません。

二人で出かけているときや、遊びで会っているときだけはタメ語でもいいと思います。

年の近い姉のような感覚で色々と頼り、ほどよい距離感をキープしてください。

年齢の近いよく話す先輩は同級生の友達とはまた違うアドバイスをくれたり、進学、就職、結婚といった人生の分岐点でよき相談相手となったりしますので、大切にしましょう。

タメ語でいいよと言われたとき

タメ語でいいよと言われたら、遠慮なく自分もタメ語で話しかけてください。

タメ語でいいよと言うのは、それだけ「あなたと親しくなりたいです。」という意思表示の表れだと思っても良いと思います。

心を許している相手でないと、タメ語で話したいとは思いません。

タメ語でいいよと言われたのに、なかなか敬語が抜けなくてタメ語で話せない状態が続いたとします。

そしたら、相手は少し寂しい気持ちになります。

タメ語でいいよと言うのもすごく勇気が必要だったかもしれません。

それなのにいつまでも敬語だと、自分とは距離を置きたいと思っているのだろうかと落ち込むかもしれません。

自分から積極的にタメ語で話しかけることで、相手との距離感を縮めてください。

年齢は一緒でも立場が違うとき

年齢は一緒でも立場が違うとき、タメ語で話して仲良くなりたいと思うことがあります。

タメ語で話す方が相手との距離感がなくなりますし、年齢は一緒なのだから色々と気が合って、もしかしたらプライベートでも一緒に遊べるかもしれないといった期待の気持ちも膨らみます。

自分が先輩の立場なら、相手と仲良くなりたいならすぐにタメ語で話したいことを伝えても大丈夫です。

相手も心許せる相手ができることで安心しますし、自分がいることですぐにその場の雰囲気にも慣れていきます。

自分が後輩の立場なら、タメ語で話したいということは伏せておいた方が無難です。

年齢に関わらず、先輩と後輩の立場はきちんと分けたい人かもしれません。

親しくなってきて、プライベートで飲みに行ったり、すごく気の合う趣味が見つかったりしたら話は変わってきます。

様子を見て、タメ語に変えていってもいいと思います。

年齢は一緒でも立場が違うとき、タメ語で話したいとすごく思うかもしれません。

少し様子を見ながら、タメ語に変えていってください。

タメ語で話すことの8個のメリット

タメ語で話すことで得られるメリットは8個あります。

タメ語で話すことで、お互い心を許すようになります。

すぐに仲良くなれますし、会話の幅もぐんと広がります。

タメ語で話すタイミングはすごく悩むこともありますが、タメ語で話すことで得られるメリットを知ることで、タメ語で話せるようになって貰えたら嬉しいです。

自分からも積極的にタメ語で話せるような関係を色々な人と築いてください。

気兼ねなく会話ができる