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タメ語で話すことの8個のメリットとは?(続き6)

大人になるとタイミングを見失ってしまうと、なかなかタメ語で話せなくなってしまいます。

仲良くなってきたかなと思ったら、すぐにタメ語でいいよと伝えた方がいいです。

早ければ早いほど、仲良くなるのがスムーズです。

さらに、相手のこともよく分かるようになります。

理解者は少しでも多い方がいいので、勇気を出してタメ語でいいよと伝えてください。

「今からタメ語で!」

今からタメ語にしよう!と突然言われたら、あまり深く考えなくて済みます。

お互いタメ語にしたいけどどうしようかと悩んでいる期間、少し微妙な雰囲気になるかもしれません。

いっそのことゲーム感覚で、今からタメ語にしよう!と楽しく言われると、気持ちも楽しくなります。

何でも難しく考えてしまうと、ハードルが高くなってしまいます。

楽しく考えて、タメ語で話すこと自体を楽しむようにしてみてください。

タメ語で話すことが楽しくなって、相手ともっと話したいと思えるようになります。

自分は敬語には戻さず、タメ語で話しかけることが大切です。

「敬語使ったら罰ゲームね」

敬語使ったら罰ゲーム、たとえ冗談でも楽しくていいです。

タメ語で話したいけれどどうしよう…という緊張感は何となく相手にも伝わります。

それならいっそのこと、敬語使ったら罰ゲームとゲーム感覚で楽しむと、いっきにタメ語で話せるようになります。

罰ゲームの内容はハードなものでなく、簡単なものにしておいた方がその場の雰囲気も明るいままなので安心です。

ペットボトルのジュースを一本おごる、最近ハマっていることを言う、好みのタイプの男性の話をするといった感じです。

楽しい話題の方がいいです。

思わず敬語を使ってしまったら、もちろん自分も罰ゲームを実行してください。

自分は先輩だから罰ゲームはやらないといったやり方をすると、その場の雰囲気がしらけてしまいます。

楽しめるようにしてください。

自分からどんどん話しかける

自分からどんどん話しかけることで、タメ語になるようにしていきましょう。

相手との会話が多ければ多いほど、仲良くなるのが早くなります。

少しでも距離感を縮めていき、タメ語にスムーズに変わっていけるようにしてください。

まずは挨拶をすること、そして感情の起伏をあまりオープンにしないことが大切です。

あまりにも機嫌が悪いのが露呈されると、話しかけづらい人だと誤解されてしまう可能性もあります。

いつでも和やかな雰囲気で、話しかけやすい人を目指してください。

もちろん体調がよくないときや、忙しいときは無理をしなくても大丈夫です。

一言、今は余裕がないので話せないからまた今度ときちんと伝えておけば大丈夫です。

話題の引き出しをいつでもたくさん持っておけるよう、色々な情報を取り入れておくことはとても大切です。

そして、相手に合う話題を出せるよう、相手がどんな人かをじっくり見ることも大切です。

笑顔で愛想よく接する

笑顔で愛想よく接することで、タメ語になるのもスムーズになります。

笑顔で愛想よくすることで、相手からも話しかけやすい人だという印象を持たれます。

そして、どんな話題でも話せるようになります。

少し落ち込んでいるときも、できる範囲で笑顔でいることを大切にしてください。

一人でいるときはどんな表情でも自由ですが、誰かが一緒にいるときは多少でも人の目を気にすることが大切です。