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タメ語で話すことの8個のメリットとは?(続き5)

仕事のやり取りや大切な話は敬語、お互いのプライベートな話や世間話はタメ語といった幹事で分けるといいかもしれません。

相手も自分の立場を考えてくれているのかなと理解してくれます。

タメ語と敬語を入り交えて話すことを繰り返していれば、そのうち自然とタメ語での会話がほとんどになります。

相手も違和感を感じなくなります。

もし、周囲の人の目が気になるなら、公私でハッキリ分けてしまってもいいかもしれません。

プライベートではタメ語、そうでないときは敬語といった感じです。

周囲の人からもメリハリのある人と思われるので、自分の印象もアップします。

会話の中で小出しにして探る

相手との会話の中で、小出しにしてタメ語がOKかどうか小出しにして探ってください。

ストレートにタメ語で話しても大丈夫か聞ければ一番分かりやすいです。

でも、なかなか勇気がいりますし、もし断られたらと思うとなかなか一歩が踏み出せません。

それなら、遠回しにタメ語で話しても良いのか聞いてみてください。

自分の方が先輩でも、仲良くなったら立場関係なくタメ語で話してもOKなのか?

自分より年下の友達と仲良くなって、タメ語で話しかけられてもOKなのか?

どれだけ親しくなっても、やっぱり立場によってはタメ語はNGなのか?

たとえ話で自分の友達の話をするフリをして、相手の本音を聞き出してみてください。

そして、もし相手からアクションがあったなら、自分もタメ語で話してみたいと言ってもいいと思います。

タメ語で話してもらうには?

タメ語で話してもらうには?色々な方法があります。

タメ語で話したいと思っていても、お互いなかなかその一歩が踏み出せません。

もし、相手から嫌がられたらと思ったら、なかなかタメ語にはなれません。

自分から積極的にタメ語で話したいと伝えて、相手の心を開こうとすることが大切です。

待っていても、すぐにタメ語で話せるようにはなれません。

少しゲーム的な感覚でタメ語で話すのもいいと思います。

何事も悩むくらいなら、自分から積極的に動いてみてください。

タメ語で話したいと思える人に出会えたら、自分からタメ語で話したいとストレートに伝えてください。

真正面から向き合っていくことで、相手も同じように向き合おうとしてくれます。

タメ語OKの許可を出す

タメ語OKと自分から許可を出すのが一番スムーズです。

相手もタメ語で話したいと思っているかもしれませんが、お互いの関係や周りの人からの目線を考えると、なかなかタメ語で話したいとは言い出せません。

自分からタメ語OKの許可を出せば、相手も少しずつタメ語で話せるようになります。

そして、実際に何でもタメ語で話しかけるようにしてください。

タメ語にするタイミングで、お互いの呼び方もフランクにするともっと仲良くなれます。

大人になるとタメ語OKの許可を出すのに結構勇気が必要ですが、あまり深く考えずに仲良くなりたいと思ったタイミングで出したらいいと思います。

「タメ語でいいよ」

タメ語でいいよという一言が、一番ストレートに伝わります。

仲良くなってきたし、そろそろ敬語やめようかな?といった遠回しな言い方を一番心に響きます。

言われた相手も仲良くなりたいと思っている気持ちが伝わり、嬉しい気持ちになります。

自分の方が先輩ならタメ語でいいよと言うと良いと思います。

もし、自分のほうが後輩なら、タメ語で話してもいいですか?といった聞き方が無難です。