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女声出し方の4個のコツと練習方法8選!


男性でありながら、まるで女性のように甲高い声を出す「女声」の人。

有名なところでは「もののけ姫」の主題歌を歌った米良美一さんですが、プロの歌手でなくとも、女性のような声を出す男性は近年増えてきています。

すべての男性が女声を出せるのか?またどうすれば女声が出せるようになるのか?そんな疑問や悩みを解決させるべく、女声のコツと練習方法についてご紹介します!

男性なのに女声を出せるなんて不思議?!

男性の声と言えば、女性には出せないような低くて響きのある声の印象が強いですよね。

一見華奢で青年のような姿をしていても、口を開けば低くて太い、雄々しい声が出てくることもよくあります。

声変わりを迎えた後の男性の声は、誰でも低くなるのが普通です。

それなのに、声変わりをして大人になってからも、女性のような女声が出せる、なんてことはあるのでしょうか?時々女性のように、かなりの高音で歌う男性がいますが、そうした人の場合は元々そのような声質だったり、その人特有の体質によるものだったりすることが多いです。

しかし、そうした特有の声質を持たず、普段は低い声で話す男性でも、歌う時には女性のように声が高くなることがあります。

プロの男性歌手の中には、T.M.Revolutionの西川貴教さんのように、男性にしてはかなりの高音で歌う人もいます。

しかし、一般の男性にはなかなか高くて出しにくい声の高さだとしても、聞いている分には男性の声だということが分かりますよね。

女声とはそうではなく、喋ったり歌ったりしている声がまるで女性と勘違いしてしまうほどに高い声のことを言います。

男性でありながらそんな声を出せるなんてとても不思議ですよね。

ですが、その不思議さが女声の魅力でもあるのです。

「両声類(りょうせいるい)」という言葉もある

男性でありながら、女性のような声も出せる人、または女性でありながら、男性のような声も出せる人のことを「両声類」と呼びます。

近年生まれた言葉ですが、これは「両生類」とかけて造られた言葉です。

両生類は、幼生期にはえらで呼吸をしますが、成体になると肺呼吸に切り替わります。

両生類のように、えらと肺のどちらでも呼吸をするという特徴から、男の声と女の声のどちらの声も出せる人に対しても、「両声類」と呼ぶようになったとされています。

両声類をネットで検索すれば、たくさんの人物がヒットします。

大物の歌手を始めとして、YouTubeなどの動画で、女声で歌っている男性などがたくさん出てくることでしょう。

女性歌手のカバーをしている人もいれば、VOCALOID曲をカバーしている人もおり、その界隈では両声類の歌い手として有名になっている人物も少なくありません。

練習さえすれば誰でも出来るようになるの?


女声は、練習さえすれば誰でも出来るようになるのでしょうか?イエス、と言いたいところですが、実は男性によっては出来る人と出来ない人とがいます。

まず地声が元々高い人や、頑張れば女性のような裏声を出すことが出来る人は、どちらかと言えば女声を出しやすい傾向にあります。

しかし一方で、地声がかなり低くて、高い声を出そうとしても野太くなってしまう人は、女声を出すのがかなり難しいでしょう。

自分の地声が低いのか高いのかは、比較的高音で歌う男性歌手の曲をカラオケで歌ってみればよく分かります。

まったく高い声が出せない人は、元々の声質が高音には向いていないため、どんなに練習を重ねたところで上手くいかないこともあります。

もちろん時間をかけて練習すれば、少しは高い声が出るようにはなるでしょうが。

反対に、高音の男性の曲や、女性歌手の曲を難なく歌えるという人は、女声を出すにはかなり有利な声質をしています。

完璧に女声を出そうと思ったら、必ず練習は必要になりますが、地声が低い人よりははるかに女声をマスターするまでの期間も短くなることが多いです。

地声が低くて太い人はかなり難しい

何事も、人には向き不向きがあります。

持って生まれたものは、努力だけではどうにもならないこともありますので、どんなに努力を重ねても、元々素質がある人に比べたら劣ってしまうこともあります。

地声が低くて太い人が女声を出そうとするのは、自分には備わっていない声域を、無理矢理に拡張して作り出そうとするようなものです。

激しく無理をすれば自分の声帯を痛めつけ、喉が切れてしまうこともあります。

女声を出すためには、無理をせずにゆっくり時間をかけて、少しずつ女声に自分の喉を鳴らしていくことが肝心です。

人によって三日で女声をマスターしてしまうこともありますが、その反面半年以上練習を重ねても、中々女声が出せないという人もいます。

地声が低くて太い人の場合は後者ですので、何年かかってもいいという強い意志があるのなら、じっくりと練習を重ねれば、女声が出せるようになるかもしれません。

ですが、どんなに練習しても一向に女声が出せないこともありますので、自分でどの程度までやれるのかの見極めも大切になってきます。

自分と他人とでは声の聞こえ方が違う

自分と他人とでは、声の聞こえ方が違います。

それは自分自身が一番よく分かっていることでしょう。

自分ではきれいな声で話しているつもりでも、話した内容を録音して後から聞いてみたら、「えっ、これが自分の声?」と思うほどイメージとは違っていることはよくあります。

電話越しの声や録音した声など、自分の声を客観的に聞いた時に、想像とのギャップに驚く人は多いでしょう。

しかし、基本的には自分の声というのは、自分が思う声ではなく、他人に聞こえている自分の声です。

そのため、自分の声を美しく他人に聞かせようと思ったら、納得できるまで発声練習をして、その都度録音して聞こえ方を確認する必要があるでしょう。

自分と他人とで声の聞こえ方が違っているのは誰にでも起こる現象ですのでおかしなことではありませんが、初めて客観的に自分の声を聞いた人ほど、そのギャップに驚いてしまうことでしょう。

女声を出すための4個のコツ


「女声を出したい!」と思う男性は近年徐々に増加傾向にあります。

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