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意地悪な姑の8個の特徴や心理と嫁い...(続き3)

大事なものを横からとっていく嫁の姿はさぞかし憎たらしい事でしょう。

だからこそ、嫁いびりという一番悪質な事につながってしまうのです。

息子はものではありません。

だからこそ、どっちの事が好きかではなくきっと両方大切にしたいと思って行動しているはずです。

ですが、それでも嫁・姑がもめるという事はそれだけ気が合わないと判断する事も出来ますが、母親がある程度のところで引くという事も大事になってきます。

プライドが高い

プライドが高い人の場合、自分が責めているときはどんどん強気で攻撃する事が出来るようになります。

ですが、責められると途端に落ち込んでしまう傾向にあります。

そのせいで必要以上に落ち込む人もいれば、逆切れしてしまうような人もいるのかもしれません。

プライドが高い人は、自分が嫁に負けていると感じるのも嫌なのでしょう。

だからこそ、息子の機嫌を取ろうと必死になるはずです。

また、自分のやり方がすべて正しいと思って行動しているからこそ、それを指摘されるようなことがあれば烈火のごとく怒るという事もあります。

人間が生きていくうえでプライドを持って生きていくことは決して悪い事ではありません。

一本しっかりと心の中で芯が入っている事によってどんな状況になったとしても、負けることなく立ち向かっていく事が出来る強さを持つ事が出来るようになるでしょう。

ですが、何事もありすぎてはいけません。

自分自身でハードルを上げてしまったプライドのハードルを飛び越える事が出来ないと、結果的に自分を苦しめる事になってしまうのでしょう。

自分自身でも苦しいプライドを人にまで押し付けたらどうでしょうか。

間違いなく相手も息苦しくなり嫌な気持ちになるはずです。

そうした状況によって結果的に嫁が意地悪を言われていると感じる事があれば、それはれっきとした嫁いびりになってしまうのでしょう。

自分の常識的な行動が、相手にとっては全く理解する事が出来ないようなものに変わってしまっている場合もあるのです。

そんな現実を知る事が出来れば、相手のことを理解するきっかけにする事が出来るでしょう。

自分のことを自慢したい

相手にマウントをとりたいと感じるのも、嫁をいびる姑の特徴なのかもしれません。

いかに自分が優れているのかを相手にアピールする事によって、自分のすごさを見せつけるのです。

そうする事によって自分自身の立場をゆるぎないものにしたいと思っているのでしょう。

本来、どちらが偉いという事はないはずです。

どっちもいいところがあり、それぞれが自分の力をアピールしあうのではなく協力する事が大事なのです。

そうする事によって、より良い生活をしていく事が出来るのでしょう。

お互いがお互いの気持ちを理解する事が出来ないばかりか話し合う事をやめ、喧嘩してしまう事によって結果的に大きな問題となってしまう事もあります。

お互いの力をつぶしあう事は、決して良い事とは言えません。

ですが、そんな当たり前のことを冷静に判断する事が出来るような人ならば、おそらく嫁いびりなどという生産性のない事はしないのでしょう。

自分の行動を客観的に見る事が出来ない人だからこそ、そうした後先を考えない行動に出てしまうのではないでしょうか。

一言多い

親しき仲にも礼儀ありとはよく言ったものです。

どんなに仲のいい友達や自分の身内だとしても、言っていい事と悪い事があるはずです。

そこを考えて行動しなければ関係が悪くなってしまう事があります。

自分としてはさほど悪気無く言った言葉だとしてもそれが結果的に相手を傷つける事になってしまう場合もあり、後から後悔してもどうにもならない事もあります。

だからこそ、そうならないようにする為にも自分の行動を考え直さなければなりません。

親しい友人や身内ですら、たった一言で関係が壊れてしまう事はよくあるものです。

ましてや、それが嫁・姑の関係だったらどうでしょうか。