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意地悪な姑の8個の特徴や心理と嫁い...(続き6)

だからこそ、孫をかまうのが忙しくて嫁の事などどうでもよくなってしまうのです。

嫁をいびる気持ちの一つに、息子をとられてしまったという感情があるのかもしれません。

だからこそ、それを行った嫁は悪なのです。

悪を排除する事によって、息子の気持ちを取り戻せると思っているのかもしれません。

実際には、そこまで深く思ってはいないとしても、どこかで悔しい気持ちを感じていることはあるものです。

そこに、孫が登場する事によって、愛を注ぐ相手が変わる事があります。

結果として嫁に対する嫉妬心も少なくなることでしょう。

とにかく嫁をいびるようなことをする人は、それだけ暇なのかもしれません。

暇だからこそ、いろいろな妄想の結果人をいじめるような短絡的な行に出てしまう事もあります。

だからこそ、そうならないようにほかに興味を持たせるのです。

もちろん、姑対策の為に自分の子供を出産しようともう人はいないはずです。

ですが、もし、子供がすでにいる場合にはその存在を盾にするという考え方もあるのではないでしょうあ。

夫に相談して解決してもらう

姑は自分の親ではありません。

戸籍上は親になったとしても、そこには埋める事が出来ない大きな溝があるものなのです。

その溝を無視して、互いに本当の親子のように会話をしようとするからこそ、問題が大きくなってしまう事もあります。

もちろんそれでうまくいく人もいますが、たいていの場合には問題となります。

だからこそ、そうならないようにする為にも本当に言わなければならない事は、。

自分で全てを行動しようとするのではなく、誰かに頼ろうとする事も重要です。

嫁姑問題でその役割を果たすのは、旦那です。

旦那は嫁のパートナーであると同時に、姑の息子でもあります。

旦那さんのせいでもめる原因となっているのであれば、その旦那さんが間に入って解決する事が何よりも一番簡単な方法でしょう。

実際に行動しなかったとしても、相談をする事ぐらいは出来るはずです。

だからこそ、まずは自分一人で抱えるのではなく旦那さんに相談してみるという解決方法を見出す事も重要なポイントです。

嫁・姑の問題は当然の事ながら楽しいものではないのでしょう。

だからこそ、旦那さんとしてもその話を聞く事に対して抵抗感を感じる事もあるかもしれません。

ですが、そのは逃げる事は出来ない問題です。

自分の親と嫁がもめているのであれば、それを解決する事が出来るのは旦那さんしかいないはずです。

夫の力量や本性が見えてくる

もし、あなたなの夫に嫁・姑問題を相談したとしたらどうなるでしょうか。

自分の味方をしてくれると自信を持っていう事が出来る人はいったいどのくらいいるのでしょうか。

理想は、持ちろん嫁の味方をしてくれることです。

嫁いびりをする姑に対して強い気持ちを持って行動してほしい。

そう思う事が自然な事でしょう。

ですが、それをする事が出来る人ばかりではないからこそ、問題は根深いのでしょう。

いくら嫁は自分が選んだ相手とはいえ、男の人にとって母親は実に特別な存在です。

だからこそ、その母親に対して強くものをいう事が出来ないという事は多々あります。

ましてや、母親を悪くいう嫁の方が悪いと思う人だっているのです。

嫁姑問題に対して、どんな解決策を考えてくれるのか。

それはまさに夫としての度量を試される部分なのではないでしょうか。