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「ママ友いらない派」のママが楽しく...(続き4)

はたまた、家に来ることを拒否し、相手の家にばかり行かせていると、向こうのママもいい顔はしないはずです。

子ども同士の関係性にヒビが入らないように、最低限の気遣いはするようにしましょう。

子どもの友達から、ママ友付き合いに発展するケースもあるはずです。

しかし、一線を置くことができれば、必要以上のお付き合いにはならないはずです。

子どものための付き合いであれば、例え面倒だったとしても付き合う必要がありますが、それ以上のものだと感じたら、「パートがあるから。」「他に予定があるから。」という理由で断る勇気も大切です。

子ども同士が仲良いから、お母さん同士も仲良くならなくてはいけないという決まりはありません。

あくまで他人なのですから、無理に仲良くなる必要はないのです。

最低限のマナーと、不快に感じさせないコミュニケーションをとることで、悪い関係性にはならないはずですよ♪

子供の友達は大事にしよう

とはいえ、子どもの友達は大事にすることが大切です。

ママ友とは違い、子どもの頃にできる友達というのは一生涯の友達になるはずです。

それを、「ママ友」を理由に、あなたが子どもの充実した未来を壊してしまうようなことがあってはいけません。

子どもの友達は大事にするようにしましょう。

そのためには、子どもの友達が遊びに来た時は、きちんとおもてなしをしてあげることが大切です。

あなたの態度というのは、子ども経由で相手のお母さんの耳にも入るはずです。

放置していたり、子どもと会話しなかったりすると、相手のお母さんもいい顔はしないはず。

子どもに「あの子と付き合わない方がよいのでは?」というアドバイスをする可能性だってあります。

結果、子どもに友達がいなくなってしまっては、子どもの充実した人生を邪魔することになってしまいます。

子どものために、子どもの友達は大切にすることを肝に銘じておきましょう。

子育てに一途にならず、自分の時間も持つようにしよう

充実したママライフを過ごすためには、時間の使い方というのは、とても大切です。

子育てに一途になってしまい、四六時中子どものことを考えているようになってしまっては、充実した日々を過ごすことができなくなってしまいます。

子育てはとても大切ですが、子育てを楽しむためには、自分の時間をしっかりと持つことが大切。

自分の趣味に費やしたり、のんびりとする時間を作ることも大切です。

結果、心が満たされ、家族に対して優しい気持ちで接することができるようになるはずです。

子どものことに精一杯になりすぎて、自分の時間を作れてなかったという人は、意識的に自分の時間を作るようにしましょう。

化粧や髪型を整えてオシャレをして街に出かけたりすることで気分転換になりますし、趣味がある人は趣味の時間に費やしてもいいでしょう。

また、テレビをみたり、雑誌やインターネットなどを見る、ゆるりとした時間を作ることでリフレッシュもできるはずです。

自分の時間を意識的に持つようになると、「何に時間を費やすべきか。」という事を真剣に考えるようになり、自分と向き合うことができるようになります。

時間に余裕があると、心にも余裕ができます。

子育てに一生懸命になるのもよいですが、きちんと自分の時間を作り出してあげることが大切。

結果、充実したママライフを送れるようになるはずです。

頑張り過ぎると育児ノイローゼになる

子育てを頑張りすぎて、育児ノイローゼになるお母さん達もたくさんいます。

子どもが充実した人生を送れるように一生懸命子育てをすることは大切です。

子どもの将来のために、勉強や習い事などをさせるのは良いですが、子どもに押し付けているような状態になっていないかは注意が必要です。

もちろん、勉強をさせるということはとても大切なこと。

子どもの将来のためにも、勉強をさぼっているのであれば、きちんと叱ることは大切です。

また習い事をさせることで、子どもの才能を見出すこともとても大切であるといえるでしょう。

しかし、「良い学校に行かせなければいけない。」「才能を開花させなくてはいけない。」と良い将来と必死になるがあまり、子どもに必要以上に勉強をさせるようになっていたり、習い事を必要以上に通わせたりして、子どもに無理をさせている状態になってしまっては、子どもの人生を邪魔しているお母さんになってしまいます。