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「ママ友いらない派」のママが楽しく...(続き6)

外で買ってくるお惣菜もたまには良いですが、きちんと栄養を考えたり、調味料の量などをセーブして身体に気をつかったりできるのは、手作りだからこそ。

外で買ってくるお惣菜はどうしてもカロリーが高くなってしまいますし、揚げ物などの高カロリーなものが多くなってしまいます。

子どもの身体に気を使うのであれば、きちんと野菜が摂取できた、バランスの良いメニューを準備してあげるべきだといえるでしょう。

子育てというのは、意外に大変なものです。

凝った料理ができないと嘆いているお母さんたちもたくさんいると思います。

しかし、時間があるときに常備菜を作っておくことで、身体にいいものを摂取できますし、家事の短縮にもなるはずです。

旦那さんが家にいる日などは子どもの面倒を見てもらえるので、常備菜作りをして、平日の家事の負担を減らすのも良いのではないでしょうか。

服やバッグなどもなるべく手作りして愛情を込めよう

服やバッグなどもなるべく手作りをして愛情を込めるのも良いでしょう。

特に子どもが小さい頃は、手持ちのバックなどが必要になります。

手作りをしてあげることで、世の中に1つしかないものが出来上がりますし、子どもの好みのデザインや柄にしてあげることもできます。

既製品でも可愛いものはたくさんありますが、誰かと被ってしまうことも…。

手作りが苦手だという人は、子どもが選んだワッペンを付けてあげたり、リボンなどをつけてあげたりすることで、他の人とは違うものを作り出せるはずですよ♪

最低限の挨拶はしよう

ママ友付き合いをやめるとはいえ、最低限の挨拶をするということは必要不可欠。

挨拶をするというのは、常識人としては当たり前のこと。

挨拶ができない人になってしまっては、「性格に問題がある人」というレッテルを貼られてしまう可能性があります。

笑顔で挨拶をして、無駄に敵を作らないというのが大切。

敵をたくさん作ってしまっては充実したママライフを送るのが難しくなってしまいます。

毎日顔をを合わせる人がいるのであれば、きちんと笑顔で挨拶をすること。

当たり障りない会話もできるようになることが大切です。

朗らかな雰囲気で、笑顔でいれば、相手に不快感を与えることもありません。

逆に無視をしたり、ぶっきらぼうな態度を取ると、すぐに「嫌な人」という噂が広まります。

結果、子どもの人間関係にも悪影響を及ぼしかねませんし、孤立してしまう可能エイもあります。

一線を置いた付き合いをしてもよいですが、最低限の挨拶とコミュニケーションはきちんととるようにしましょう。

深く関わる必要はないけど、当たり前のマナーは大切

ママ友と深く関わる必要はないけど、当たり前のマナーは大切です。

挨拶やお礼、何かしていただいたときは、きちんと菓子折りをもってお礼をするなど、きちんとした対応をすることを心掛けましょう。

ママ友は作らないと決めた=敵を作るということではありません。

他人と一線を置いた付き合いをすることを選んだだけであり、コミュニケーションを取らないということではないので注意しましょう。

きちんとした対応をしないと、周りが敵だらけになってしまい、ママ友がいたときよりも生きづらくなってしまいますよ。

自分らしく楽しいママライフを♪

あなたの生活で一番大切なのものは「家族」であり、「ママ友」ではありません。

ママ友の付き合いに疲れていると感じるのであれば、ママ友があなたの人生において必要な存在なのかどうかというのは、真剣に考える必要があるでしょう。

ママ友がいない人生の方が、今よりも充実した豊かな人生が送れると判断するのであれば、ママ友を作らないという選択肢を選ぶべきだといえるでしょう。

人生を充実させるためには、時には取捨選択も大切です。

自分にとって、よりよい人生を送るために必要な物は何なのかを真剣に考えて、自分の人生に悪影響を与えるものは整理をするということも重要ですよ。

自分らしく楽しいママライフを送れるように、自分の人生に必要な物はなにか真剣に向き合いましょう!