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「ママ友いらない派」のママが楽しく...(続き5)

育児ノイローゼになってしまう人の多くが、一生懸命になりすぎてしまい、周りが見えなくなってしまい、子どもの気持ちを無視してしまっています。

子どもが楽しい人生を送るためには、放っておく時間というのも大切。

あなたの価値観を、子どもに押し付けるのだけは避けるようにしましょう。

自分の趣味や特技のための時間を作ろう

自分の趣味や特技のための時間を作ると、日々の人生が充実するようになってきます。

子育てのために、自分の趣味や特技を諦める必要は決してありません。

子育てに時間を費やすのも大切ですが、自分の趣味や特技を充実させることも大切です。

趣味や特技というのは、人生を充実させるものです。

そして、子どもが大きくなった後や、老後も継続して楽しめるもの。

趣味や特技が充実していると、人生に潤いが出てきます。

子どものためにと、趣味や特技を諦める必要はないのです。

たまには子育てを忘れて、趣味や特技のための時間を作りましょう。

旦那さんが育児に協力的な人であれば、その間は旦那さんに子どもの面倒を見てもらうのも良いですし、家族などに頼っても良いでしょう。

息抜きをすることで、人生が充実していくはずですよ♪

ママが頑張る姿を子供に見せることは大切

お母さんが頑張っている姿を子どもに見せるということは、とても大切です。

いつも怒っていたり、機嫌が悪い態度をとっていたり、また疲れているような姿を見せていると、子どもの教育にもよくありません。

子どもが「お母さんはかっこいい。」「楽しそうに生きている。」と思うような、誇り高い人生を送ることが大切です。

精神的に不安定な姿を見せていると、子どもは日々、お母さんに気を遣うようになります。

結果、子どもの人生を邪魔する要因になってしまうことに…。

あなた自身が人生を楽しむことが、子どもにも良い影響を与えるのです。

学生時代の友人や幼馴染とは仲良くしよう

学生時代の友人や幼馴染というのは、利害関係なく付き合える本当の友人であるといえます。

年齢を重ねても、気兼ねなく付き合える友達であり、あなたが悩んでいるときは親身になって話を聞いてくれますし、充実した豊かな人生を送るには必要不可欠な存在だといえるでしょう。

大人になってからの友達とは異質な人達

大人になってからの友達とは、仕事関係の人であったり、子どもの友達であったりと、利害関係がある人達となります。

そのため、「友達」ではなく、「付き合わざるを得ない人達」であるといえるでしょう。

大人になってからの友達とは気が合うから仲良くなったのではないため、異質な人達だといえます。

必要以上に気を使わなくてはいけないため、人間関係に悩まされたり、一緒にいると疲れてしまうのです。

子育ての大先輩、自分の両親にたくさんアドバイスをもらおう

子育てに悩んだ時には、自分の両親からアドバイスをもらうのも良いでしょう。

自分の親ですので、気兼ねなく聞くことができますし、苦労話なども聞くことで、自分の親も子育てに苦労していたことを知ることでき、一気に愛情が増すはずです。

子供のためにたくさん手作りしてあげよう

ママ友に費やしてた時間を、子どものための手作りに費やすことで、子どもへの愛情を注ぐのも良いでしょう。

昨今、便利な世の中になってきたもので、生活に必要なものというのは、手作りをしなくても、簡単に揃うようになってきました。

しかし、手作りというのは愛情表現の1つでもあるといえます。

子どもの頃に、親が自分のために手作りをしてくれた思い出というのは、いつまでたっても覚えているもの。

子どものためにたくさん手作りをしてあげるのも、充実したママライフになるのではないでしょうか。

子供のための食べ物は手作りが一番安心

例えば、日々口に入れる食べ物は手作りが一番安心です。