自分自身が一番自分を大切にすることで、自分の性格ももっと好きになれると思います。
周りの同僚や友人から見た「わたしの性格」を見つめなおすのもいいかもしれません。
意外と気付かないような魅力もあり、楽しくなります。
辛口の意見をくれる人もいるかもしれませんが、それは1つの大事な意見として受け止めるようにしてください。
自分の性格は生まれ持ったものだから仕方ないと諦めず、もっと素敵な人になる方法を毎日模索してみてください。
14.自分のスタイルについて
自分のスタイルは悩んだところで変わるものではありません。
それなら運動をしたり、間食をやめたりしてスタイルをよくする方法を探ったほうがいいです。
あまりにも痩せすぎるとかえってよくないこともあります。
自分の好きなコーデを楽しめるくらいのスタイルをキープして、今の自分のスタイルを好きになれるようにしてください。
15.夫婦仲
夫婦仲はどちらか一方が変えたいと思って頑張っても、どうしようもありません。
夫婦2人で協力して、色々なことを解決していかないといけません。
普段から夫婦で会話するようにして、自分の頭の中で思い込むことをやめてみてください。
お互い思っていることが分かるようになると、日々の生活ももっと過ごしやすくなります。
うちは夫婦仲がよくないからと決め付けず、今を変えようとする努力を2人でしてみてください。
16.いじめのこと
いじめは厄介なことに加害者が複数いるパターンが多いです。
職場の部署全体、学校のクラス全体がいじめの加害者であるパターンもあります。
一人ではどうすることもできません。
人間の心理は厄介なもので、グループになると急に強気になることができます。
いじめられている側の心のダメージに気付けなくなります。
いじめられている側の人は我慢をせず、上司や先生に相談したり、それでもどうしようもない場合はその場を離れることを考えたほうがいいです。
あなたが活躍できる場所はもっと他にもあるかもしれません。
1つの場所にこだわらず、違う場所で人間関係を充実させるようにしてください。
子どものいじめだけでなく、残念なことに大人のいじめもあるのが現実です。
一人一人が人の心の痛みに気付き、いじめをしないように心がけてほしいです。
17.子育ての悩み
子育ての負担はどうしてもママにいってしまいがちですが、子育ては一人ですることはむずかしいです。
父親、祖父母、ママ友、先生など周囲の人たちの協力が必要です。
子育てについて一人で悩んでしまうと、どうしても子どもに対しての風当たりがきつくなってしまいます。
誰かに相談したり、祖父母に見てもらったり、むずかしいママは一時預かりを利用したりして「子育てから離れる時間」を作るようにしてください。
子育てをするのはママだけではありません。
家族みんなで協力して、夫婦仲がうまくいくようにしてください。
男の人は「言わなくても察する」というのがとても苦手です。
して欲しいことは言葉でお願いしたほうがスムーズにいきます。
18.老後のこと
これから少子高齢化が進み、今の若者世代が老後を迎えるころには今よりも厳しい時代になっていることが想像されます。
誰しも不安にあると思います。
しかし、先のことはどうすることもできないので、老後のことで悩んでいるならそれに向けての対策をどうするかを考えたほうがスムーズです。