個人年金保険は加入していますか?20~30代の若いうちから契約し、コツコツ貯めていくほうがいいです。
積み立てNISAは聞いたことがありますか?2019年現在非課税となる期間が最長20年間もあります。
資産運用し、老後資金とすることもできます。
公的年金はきちんと支払っていますか?私たちが老後を迎える頃にはあまり希望は持てませんが、万が一病気や事故で障害年金を受給することになったとき、支払っていないと困るケースがあります。
普段銀行に行く機会がない人も、一度自分の資産について相談するといいかもしれません。
プロの意見はとても参考になります。
老後のことを悲観せず、どうやって過ごすかを楽しみに考えてみてください。
19.住居について
家族と一緒に住んでいる人であれば一人で決めて引っ越ししたり、家の間取りを変えたりすることはむずかしいです。
一人暮らしの人もマンション住まいであれば、大がかりなことは一人ではどうすることもできません。
一軒家であっても、どうにかするには大きな資金が必要となります。
まずは住居についての悩みを書き出して、どうやって変えていくかを考えてみてください。
収納スペースや生活のズレからのストレスであれば、部屋の間取りを変えたり、模様替えをしたり、家具を買い足したりすることで変えることができるかもしれません。
リフォーム、新築となると住宅ローンを組むケースもあります。
まずは頭金を貯めて、少しずつ住宅に関して考えていくといいと思います。
住居は私たちが一番リラックスできる場所です。
悩まずに、今をどう変えるかを楽しむようにしてください。
20.ご近所さんのこと
ご近所さんの中には相性が合わない人もいて、余計なことを詮索してきたり、ありもしない噂を広めたりする人もいます。
あまり深く悩まずに、適度な距離感をキープしておくのが一番です。
職場や学校は合わないと思って離れることができても、住まいはなかなか引っ越しとなると大きな資金が必要です。
トラブルを起こさずに、適当にスルーしておくのがベストです。
21.家族のこと
たとえ家族であっても自分とは違う一人の人です。
あなたが悩んでいても、家族が一緒に協力したり話し合ったりしてくれないとまったく意味がありません。
普段から持っている家族の悩みは自分の心の中にとどめておかず、声にして言った方が楽になることもあります。
夫婦間で会話がないのなら、お互い会話する時間を持つように話してみてください。
日々の挨拶といった基本的なことからやってみてください。
子ども達は成長に応じて、親子間で衝突することもあると思います。
頭から否定せず、子どものことを受け入れつつ親の意見も言うようにしてください。
家族には気を許してしまい、どうしても衝突することが増えます。
その中でも、お互いのことを思いやる気持ちを大事にするようにしてください。
当たり前の日常こそ、かけがえのない宝物です。
家族もその1つです。
22.選択が迫られていること
選択が迫られているということは、1つしか選ぶことができないということです。
どれを選んでも不正解になることはないので、自分の選んだことに自信を持ちましょう。
私たちは人生の分岐点で色々な選択を迫られることがあります。
進学、就職、結婚など大きな選択もあります。
人から見た目線や周りの意見だけに左右されず、自分にとって何が一番正解なのかをじっくりと考えてから答えを出すようにしてください。