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大学教授になるには?大学教授に向い...(続き7)

本を読んだり、不思議と思ったことを解体して一つ一つ考えていけば習慣化されていきます。

難しい事を難しく考えるのは大変ですが、身近にある気になる物を考えていくことから始めるのもいいでしょう。

19.尊敬できる人がいる

大きな目標がある人には必ずと言っていいほど尊敬できる人がいます。

歴史上の偉大な人物も入れば、身近にいる先生の場合もあります。

尊敬できる人がいなくても目標は達成できますが、人生の指針となる人物がいる方が行き詰まることなく頑張っていけるでしょう。

尊敬できる人がいない、尊敬できる人が欲しいと思っている人は、歴史上人物が書いてある伝記や、大手企業の社長が手記を読んでみるといいでしょう。

心の支えるになる話がきっとあります。

ちなみに大学教授も、在籍している大学の創立者を尊敬して入ってくる場合も多いです。

20.常に目標がある

大学教授になるような人はいつも何かしらの目標を持っています。

さらには、自分の成し遂げようとすることに「使命」と考えている人もいます。

そして目標は達成されるとそれで終わりではなく、達成された目標を維持していく力もあります。

次から次へと出てくる目標と、それを維持していく力は並大抵の意志では続かないでしょう。

今まで目標をあまり達成したことが無いという人は、今から小さな目標を作って達成してみてはどうでしょうか。

小さな目標でも達成された時の高揚感は素晴らしいですよ。

21.本番に強い

自分は本番に強いです!と胸を張って言える人はあまりいないでしょう。

「本番」とは「イザ!」という時のことで、ここぞという時に本領発揮出来ることをいいます。

例えば人前で何かを発表するということも本番に強くなければできません。

大学教授たちは毎日大勢の前で何かを話しています。

しかし、おどおどしていたり小さな声の人はいません。

みんな堂々としていて伝えたいことを伝えています。

何故あんなに堂々としていて本番に強いのか。

その理由の1つに「慣れ」があります。

色んな場所でいろんな経験を積めば心が強くなっていきます。

だから初めての場所に立たされても、物怖じせずにこなせて行けるのです。

本番に強くなりたいと思っている人は、いろんな経験をつむことをおすすめします。

22.メンタルに自信がある

メンタルが強いと、どんなことがあっても挫けたりしません。

もしかしたら挫けることはあるかもしれませんが、スグに顔を上げて前へと歩き出します。

それがメンタルの強い人です。

何か1つのことを研究するような仕事の人はメンタルが強くなければできません。

1つの事をやり抜くメンタルは、昨日今日で培われるものではありません。

子供のころから教育されてきた人が多いです。

もしくは「これが好きなんだ!」という熱い情熱がやり抜くメンタルを作ってくれるでしょう。

メンタルの強さは突然作られるものではないので、日ごろから少しずつ鍛えていけるような目標などをクリアしてみましょう。

23.野心がある

野心とは、身の程を知らない大きな望み、より良い名誉や財力を手に入れるために自分を磨くことをいいます。

大学教授がみんな野心家とは限りませんが、野心ではなく、いつも高みを目指しているのは間違いありません。