「よかったぁ、自分の顔面偏差値は普通だから大丈夫!」…それで止まっていては、まだまだ理想のお付き合いは遠いかも。
普通容姿であれば、たしかに誰かと付き合うことは出来るかもしれません。
しかし、自分の好きな人に、好きになってもらうためには、やはりもう少しの努力が必要です。
それは自分磨きです。
ファッションに気を遣ったり、髪型を気にしたりするのは、あくまで「身だしなみ」。
自分磨きとなると、外見はもちろん、内側もより充実させなくてはいけません。
相手が好みそうな趣味を習ったり、いろいろな知識を身につけたりしてみましょう。
エステやジムで外側を磨き、勉強や読書、映画鑑賞などで語彙や知識を充実させましょう。
友達とのコミュニケーションもすべて自分磨きの一環です。
歩き方、しぐさ、喋り方、どうやったら今以上に良くなるのかを考えて、努力していきましょう。
毎日の自分磨きの成果が、相手に伝われば、きっと恋の花が咲き出します。
アピール
日本人が一番苦手なもの、それはアピールです。
謙遜の文化が根付く日本では、あまり「自分はすごいよ!自分を見て!」といったタイプは嫌われてしまいます。
しかし、好きな人相手のアピールは、したもの勝ちです。
まずは貴方のよさを知ってもらわなければ始まりません。
相手好みの服を来たり、チラチラ目線を送るのもある意味アピールですが、やはり一番手っ取りはやいアピールは「言葉」です。
基本的には、就職の面接とおなじで「自分と付き合うことで、どのようなメリットが相手にあるのか」を伝えればいいでしょう。
たとえば、「私は料理が好きで、作ったご飯を誰かに食べてもらうと幸せなの」とか、
「自分は好きになると相手以外は見なくなるから、一途過ぎて人付き合いが悪くなる」などは、アピールポイントになりますね。
この人と恋人になったら楽しそうだな…気が合いそうだな…なんて相手が少しでも思えば、あなたのアピールは成功です!
より進んだ関係になれるはずですよ。
笑顔で接する
相手に好感を持ってもらう最大の手段と言えば、笑顔です。
笑顔がにあう人は、流行のお化粧やファッションをこなしている人よりも魅力的かもしれません。
顔が多少好みじゃなくても、笑顔がかわいければそれだけで高感度はぐっとアップします。
笑顔は容姿の七難を隠す上に、正確の良さまでアピールできます。
口下手なひとでも、ニコニコと優しく笑っているだけで、コミュニケーションが成立します。
自分に自身のない人ほど、「笑顔」という武器を最大限に活用すべきでしょう。
もちろん、四六時中笑顔でいればいいわけではありません。
相手と話すとき、嬉しそうににっこり笑ったり、ちょっと目が合った瞬間にほんのり笑いかけたり、ここぞというタイミングを見計らいましょう。
LINEをゲットする
相手に自分をアピールした後は、次の段階です。
やはり連絡先をゲットしないことには始まりませんよね。
今は携帯番号やメールアドレスを聞くなんてことは、ほとんどなくなりました。
LINEやTwitter、インスタを聞くのが主流になってきましたね。
なかでも気軽に相手とお話できるのはLINEでしょう。
女性から男性にLINEのIDを聞くのはすこし恥ずかしいかもしれませんが、それだけで貴方の思いをアピールできます。
彼女がいるとかではないかぎり、相手も嫌がったりもしないでしょう。
男性が女性のLINEを聞きだすのは、すこし難易度が上がりますね。